こんにちは、潔く銀です。この日は、PENTAX Super Takumar 105mm F2.8のレンズテストをしつつ、阪急電車を撮ります。
北海道から関西に帰ってきてからは、九州への引っ越し準備をし始めて忙しくなり始めました。その際、息抜き程度に阪急電車を撮影しようということで自転車に乗って撮影しにいきました。
今回は、PENTAX Super Takumar 105mm F2.8をSONY α7IIの組み合わせのみを持ち出しました。
関西から九州に行くので、しばらく阪急電車を撮影することができません。なら、少しくらい記録しておこうと思い、いつもの撮影場所で編成撮り開始。
この日の天気は快晴なので、撮影条件はかなり良かったです。なので、今回は少し絞って撮影を行います。
そういえば、いつの間にか8両編成の7000系の未更新顔が見られなくなったと噂で聞きました。更新されたのはいつの時代だったかな・・・もう完全に過去のものが出てきたので年齢を感じるようになりました。
写真の7010Fは、貫通扉の窓が運転窓の縦幅が同じになっています。一つ前の7022Fと見比べると分かりやすいです。個人的に窓の縦幅が同じ方が見栄えが良いと思います。
狙いの8002Fです。この時期、撮影に出かけるたびに8002Fを撮っていたような気がします。まだ、大阪梅田幕ではなく梅田幕になっている編成です。ちなみに、5/12現在も梅田幕で走っているようです。
少し撮影条件が変わり半逆光という感じになりましたが、コントラストの低下もなくしっかり解像しています。少しレンズが黄ばんでいるので若干空が黄色いかなという印象です。
続いて1000系です。ここから連続で1000系が来たのですごく退屈な撮影時間が続きました 。記録した写真はそのうちサブブログで載せようと思います。
ここからは、8002Fを順光で撮影するために、しばらく撮影を続けながら梅田で折り返してくるのを待ちます。
撮影していていつもあわない編成です。この編成は、連結器が他の編成と違っていてスカート周りがスカスカになっています。前述している7022Fと7010Fの写真を見比べると分かりやすいです。最近になって同じ顔になってきていますが、微妙に違いがあるので7000系は撮影していてまだ楽しいです。
狙いの8002Fです。この日の空はかなり綺麗だったので、とても撮影しやすい条件でした。やっぱり8000系はかっこいい！！！
小さい時から神戸線の車両が大好きで、武庫川河川敷で野球をしてた時は白球見ないで阪急を見ていました(笑)
8002Fで撮影を終える予定でしたが、後ろに走ってくるのが8003Fとわかっていたので続行の特急も撮影しておきました。標識灯は残念ながら点灯していませんでしたorz
撮影日の少し前まで検査に入っていたようで、全く会っていなかったので久しぶりにこの日記録したなと思いました。8000系も色々なバリュエーションがあり記録するのが楽しい被写体です。
写真はAPS-Cクロップして撮影しています。最後だけ若干切り位置を変えています。まぁ、105mmが約160mmくらいになってもそこまで変化ないですね。
ということで、この日はこれで撮影を終了しました。久しぶりにM42のレンズを使用しましたが、やっぱりマニュアルレンズを使うのはやっぱり楽しいなと思います。そのうち、このレンズもまとめたいと思います。
それでは！！！
