こんにちは、潔く銀です。ど平日でしたが眠れなさそうな夜が来たので、少しドライブしようと思い立野駅まで車を走らせた際に、駅の写真を撮影しました。
在宅勤務が続くと体力を使うことが少なくなり、眠れない日が続くことがあります。生活習慣もバラバラになり、勤務時間中すごくつらい時間が来ることがあるので、この日は体力を使うために少し車を走らせることにしました。
行き先とか特に考えていなかったので、走りやすい国道57号をひたすら走るという感じで、いつもの流れで吸い込まれるように立野駅にやってきました。
立野駅は、ななつ星やあそぼーい!の撮影でかなりお世話になっています。今は、南阿蘇鉄道が震災の影響で不通の状態で、仮の姿になっております。そこで、仮の姿も撮影ておこうということで、カメラを持って記録することにしました。
1枚目は、熊本行きの普通列車です。キハ125系で熊本まで乗り入れる運用があるのを初めてしりました。
キハ125が発車するところをバルブ撮影しておきました。本当は停止しているところを撮影したかったのですが、思っているより停車時間が短かったため、撮影設定を変えているうちに動き出してしまいました。ということで、撮れた素材を無駄にしないように少しいつもとは違う作風にしてみました。
この一枚は、2枚の写真を合成しております。加算とか比較明合成ではなく少し変わったアルゴリズムで合成しております。少し気に入っている一枚だったりします。
列車を見送った後は、少しだけ駅の様子を撮影します。
まだまだ、工事中という感じの雰囲気が強い立野駅。。。こういうのを見ると、昔からなぜかワクワクする癖があります。
8月8日に復活した立野駅ですが、構内通行禁止はボロボロ具合からかなり古いものと見てます。新しいのにしなかったのは意図があるのでしょうか・・・気になるところです。
一応、仮歩道っぽいところでいずれ見られなくなりそうなので、これも撮影しておいた方が良いのではないかと思い記録しておきました。
この場所は、列車が駅構内に侵入する際は警報音が鳴るのですが、列車はここまで来ることがないので遮断棒はありません。作りもすごく簡易的ではあります。
少し余談ですが、これを撮影しているときに上から狸が降りてくるということがありました。下にいた自分と目が合うと一目散に逃げていきましたが、すごく慣れているところから、通り道になっているのかもしれません。階段以外のルートからだと遠回りをするか南阿蘇鉄道のホームを超えないといけないので、面倒な感じがしました。改めて、賢い動物だと感心しました(笑)
以前も立野駅にきたときに、南阿蘇鉄道のボロボロになっているホームを撮影しましたが、今回も念のために記録しました。JR豊肥本線のホームはLEDライトが採用されており、かなり明るいです。これが水銀灯とか暖色系のライトだったら、いい雰囲気だったんですけどね。
写真では少しわかりにくいですが、この場所からは熊本市方面の街の明るさが少しだけ見えます。昔の立野駅を知らないので、どんな感じの雰囲気だったのかわかりませんがかなり暗い駅だったかもしれませんね。
最後に、入り口を撮影しておきました。いつまで、この仮歩道で運用されるかわかりませんが、しばらくはここが入り口になると思います。ちなみに、乗り場までは100mほどあります。歩いてみると意外と遠いです(笑)
というわけで、思いつきドライブからの撮影記録でした。また、する時は何かしら撮影しにいきたいと思います。
それでは!