こんにちは、潔く銀です。ななつ星in九州を撮影後、熊本から一気に大分にワープして、有名な撮影地で狙うことにしました。
今回、ソニックの「鬼滅の刃」ラッピングを杵築駅近くの大カーブで撮影することにしました。なかなか撮影地を見つけることができず、少し迷ったのですがなんとか見つけることができました。
ただ、驚いたのは明らかに撮り鉄じゃない人がカメラを構えており、ここでも鬼滅の刃効果を感じることになりました。
今回は、本番から写真を上げていきます。
1枚目の写真はEOS7Dで、メインカットは当たり前のようにSONY α7IIIで撮影しました。このカラフルな885系、ずっと撮影したかったので撮ることができて良かったです。天気が良ければ、なお良かったのですが・・・
次は、883系のラッピング編成が来るので、もう少し待つことにしました。
もう少し、止めることができたら良かったのですが、参考記録程度には見れる写真が撮れました。流し撮りの技量・・・もう少し上げたいところです。
そういえば、883系が7両だということを完全に忘れていました。また、883系のラッピングは地味なので、あまり目立ちませんでした・・・それにしても、中間車両の形が全然違うのが面白いですね。
この883系は、大分で折り返してくるので少し待てば撮影することができるので、待つことにしました。普通電車などで練習して、いざ本番です。
もう少しシャッター速度を上げて方がいいのではないのかと思い、しっかり止める前提で設定しました。まだ、微妙にぶれていますが許容範囲かな・・・普段は、先頭車両を止めることしかしないので、いざ中間車だけを止めるとなると難しかったです(笑)
愛車とのツーショットも撮影しましたが、ナンバープレートの処理が追いついていないので割愛します。このとき、EOS7Dのレリーズを握りながら流し撮りしたのもあり、若干縦ブレを起こしてしまったのが、失敗の原因かなと思ってます。
ラストは、流し撮りに集中して撮影。余計なことしなければ上手く撮れてたと思うので、流し撮りするときはカメラ一台で挑まないといけないなと思いました。
画像では明るく見えるのですが、最後の一枚を撮影した時には16時を過ぎていてかつ天気が悪かったので、肉眼ではかなり暗かったです。
翌日の行程がかなりハードになることがわかっていたので、早めに切り上げることにしました。少し眠たかったですが、無事に熊本に帰りました。
次の日は、11月最後の「SL鬼滅の刃号」を狙います。それでは！
