こんにちは、潔く銀です。すでに去年になってしまいましたが、少しずつ年末に撮影した「SL鬼滅の刃」の写真をまとめることにします。
SL鬼滅の刃は、11月で運転が終わると思っていたのですが、まさかの12月に追加運行されることに。。。 昼の運行は行けないけど夜の運行は撮ることができると思い夜中心に撮影にいくことにしました。
最初は、19日運転の写真をこの日は、午前中の運転分は病院と散髪で撮影に行けずに、夜の回送だけいくことにしました。待っている時に来る貨物列車、この日の牽引機は1022号機でした。
この日のレンズは、古いFD 35mm F2 S.S.Cでした。構図確認で撮影していたのですが、そこそこいい感じで記録することができました。もっと、ゴーストとかフレアとか出るんじゃないかと思っていたのですが。。。
この日の西里駅には、誰も撮影者がいませんでした。100mmにしようか、135mmにしようか迷って少し長い135mmにしました。ちなみに、メインカメラでは300mm F4を使用して撮影していたのですが、AFが外れてしまい失敗しました。この翌日に撮影したななつ星も同様に失敗してしまったのですが・・・(笑)
19日は、成功か失敗か微妙なところですが、ある程度いい記録になったかなと思います。
21日も撮影にいく予定だったのですが、この日は残業で撮影にいくことができませんでした。本当は、SONY α7IIIで19日撮影分と同じ構図でリベンジしたかったのですが、叶わずでした。
次は、23日の撮影分です。この日も、この貨物列車から撮影することになりましたが、またもや1022号機でした。なぜか、やたらと1022号機に当たることが多いです。
この日は35mmじゃなくて、55mmで撮影することにしました。開放で撮影したのですが、フリンジがかなり目立つ感じになりました。このレンズは、F2まで絞らないとダメな感じですねぇ・・・
そして、この日の本番です。 ちょうど通過直前近くの大学から学生たちが出てきました。ホームで撮影している人たちは少し難しい条件だったと思いますが、駅の外から撮影した自分はいい一枚が撮れました。
見えにくいですが、手前にDE10がいます。まさかの夜の無限列車に、手を振る人が現れると思っていなくて驚きました。地元愛溢れる感じで、運転士の人も目に止まったのではないでしょうか。
そして、メインカットです。ホームに見物客とカメラマンがいたので、写らないところでシャッターを切りました。ちょうど、駅の照明が無限の文字を照らしてくれたのでいい感じに記録することができました。少しシャッター速度が足りなくて、ブレていますが許容範囲です。
そして、前日の反省を活かして、ニーニッパを使用して撮影しました。室内灯がついているおかげで、本当に夜汽車が走っている雰囲気がたまりません。ヘッドライトだったら、一番いいんですけどね。。。
この日は、気温もかなり下がった影響もあり、11月最後の撮影と比べるとかなり煙が多かったように思えます。煙なしVerと煙ありVerの両方を撮影できたので満足です。
この日で、夜に西里駅で撮影することをやめました。ラスト2回はまた別のところで撮影することにしました。少し長くなるので、今回はここでやめようと思います。
それでは!