こんにちは、潔く銀です。この日は、親の希望で早朝から竹田城を訪れました。そのついでに、餘部鉄橋にも寄りたいということで、3年ぶりに立ち寄ることにしました。
餘部鉄橋に立ち寄ったのいつだっけ・・・と思い過去ブログを振り返ると、2018年4月に訪れていました。ちょうど、3年ぶりに訪れることになりました。
この日の天気は澄み渡るような晴れ。iPhoneの画像処理技術の影響かもしれませんが、かなり綺麗な空に見えます(笑)
いつ見ても、餘部鉄橋は本当にすごいところを通すなぁと・・・今の姿だと、これくらいあるだろと思うかもしれませんが、過去の橋を知っているとすごいなぁと感じます。
餘部鉄橋は、道の駅になっており、公園のようになっております。一部ですが、過去の橋脚が保存されており、それを活かした公園が設置されています。
iPhoneの超広角カメラを使用して撮影。結構、面白い作り方をしています。
次は、餘部駅に上がってみました。かつての線路が置いてあり、過去にキハ181や24系寝台が使用された出雲号、キハ65のエーデル鳥取など山陰本線の名列車が走っていると思うと、感慨深くなりました。
わかりにくいので、ちょうど列車も来るので上から撮影してみました。一人、これから部活に行く学生さんが乗車していくのをみて、初めて地元の駅の利用者を見ました。いつも、青春18切符などを利用している観光客しか見たことがなかったです(笑)
とりあえず、発車していくところを見送りました。この場所から撮るのが餘部鉄橋での定番構図です。驚くことに、早朝から老夫婦がここで写真を撮影していて驚きました。
ちょうど、朝7時ごろは上下に1本ずつ走るので、下り方面は下から撮影してみました。この日は、綺麗な青空が出ていたので、こういう構図でも絵になりました。
過去に撮影した構図と似たような感じの写真を・・・この橋がすごく高いのがわかればいいなぁと思いながら、思いつきで記録した構図です。
未だに、この鉄橋グッズと書いている家的なものが開いているのを見たことがありません。いつも、餘部鉄橋に来るタイミングが悪いような気がしていますが・・・
餘部鉄橋である程度、ゆっくりした後は追加の希望で香住を訪れることにしました。
初めて香住の漁港に訪れたのですが、地元の方々が釣りを楽しんだりしている漁港でした。漁師さんたちもいて、カレイを干しているところを見ることができたりして面白かったです。ただ、コロナの影響でお土産やなどは閑散としていたり、半年以上お店を開きませんという貼り紙があったりしました。実際のところは朝ごはんを食べたかっただけなのですが、お土産屋は結構楽しめました。
この後、徹夜で運転していたので、体力が尽きて仮眠を取ることにしました。昼からは友人と会う予定だったので、実家の方に戻ることに・・・香住から一気にワープします。
餘部・香住編はこれにて終了です。天気が良いとiPhoneでも十分な画質の写真を撮ることができるなぁと、今回の記事で思いました(笑)
それでは!