こんにちは、潔く銀です。出雲坂根駅で奥出雲おろち号を撮影後は、備後落合まで撮影地を探しながら車を走らせることにしました。
前回の記事は上のリンクになります。出雲坂根駅でおろち号を撮影してロケハンをしながら、備後落合方面に車を走らせました。天気が良いので、撮れそうなところがたくさんあり色々と迷いつつ場所を決めました。
天気が良く緑も綺麗な季節なので、魚眼レンズを使うしかない!ということで、前回の記事同様に魚眼レンズを多用することにしました。いつもと違う鉄道写真を撮ることができるので、新しい機材は買って良かったです(笑)
一枚目は、SONY α7IIIで撮影しているのですが後輩にシャッターを切ってもらいました。潔く銀監修の写真です。ちなみに、後輩は撮り鉄ではないので鉄道写真に関しては素人です。
次は備後落合駅まで先回りして、終点に到着したおろち号を撮影しました。DE10が後ろから押して、そこそこ長い距離を走ってるのですごいなぁと思いました。よく見ると、運転台的なところが客車についていました。
木次駅では、機関車を前から見ることが出来ないのでサイドから魚眼レンズで撮影をしました。この独特のカラーリングがカッコよく、青空と絡めて撮影すると引き立ってくれます。
次は、12系客車をメインに撮影しました。気軽に魚眼レンズと広角レンズを切り替えることができるのが良いです(笑)
そういえば、12系客車を撮影するのはSL北びわこ号を撮影して以来でした。この特徴的な窓がいいです。やっぱり、客レが好きだなぁと改めて感じました。
奥出雲おろち号は、備後落合駅でしばらく停車してすぐに松江方面に走り始めます。駅で軽く撮影後は、すぐに撤収して先回りすることにしました。
この遠征で一番良かったと思える写真2枚です。魚眼レンズは手持ち撮影で、秒間5コマのSONY α7IIだったので失敗するかと思いましたが、良い切り位置で撮ることが出来ました。直前に天気が悪くなってしまいおろち号に陽が当たらなかったものの面白い写真が撮れたと思います。
SONY α7IIIは、The 記録写真を目指して撮影しました。DE10牽引の客レ・・・7月はななつ星に続いて撮影したので、客レ強化月間となりました(笑)
次は、まるまる駅で撮影しました。ローカル線らしい雰囲気の駅、周辺の景色だったので広角レンズで撮影しました。天気が良いと写真が映えてくれます。
この日は、バッテリーと機材の都合でSONY α7IIを多用することが多かったです。色が結構派手目に出てくれるので、この日の撮影では大活躍でした。
そして、おろち号がディーゼル音を響かせて走り始めました。夏らしい青空の下、青と白の観光列車はとても絵になりました。良い記録ができました(^^)
この後は、出雲坂根駅まで追いかけたのですが良い撮影地で撮ることができず、お昼ご飯をコンビニで食べてから、復路後半戦に臨ことにしました。
キリが良いので、今回の記事はこれにて終了です。それでは!!!