こんにちは、潔く銀です。奥出雲おろち号の撮影、往路の後半戦に入っていきます。まずは、出雲坂根駅から八川駅間で撮影しました。
奥出雲おろち号がスイッチバックしている間にご飯を食べて、出雲坂根駅を出発してきたところを狙いました。1枚目は、今回の撮影でベストカットです。
すぐにFisheye Converterを取り付けてトロッコ部分を記録。このカラーリングが綺麗で撮影しがいがあります。
今回はカメラアシスタント(後輩)にも撮影してもらってました。一応、こんな感じで撮ってほしいと言いつつ、撮り鉄未経験なのでイメージ通りにはなりません。監督の指示不足ですが、これはこれで面白い写真でした。DE10のかっこよさが際立ちます。
急いで撤収して、次の撮影場所まで追いかけます。
できるだけDE10を大きく撮影したいということで、普段はあまり撮影しない縦構図で撮影してみました。通過直前までは晴れていたのですが、通過時は完全に曇ってしまいました。
サブカメラのカットは、田んぼを入れて季節感を・・・と思ったのですが曇ってしまい映えない写真になってしまいました。この日から、1ヶ月ほどで田んぼがいい感じの色になってそうです。
道中で追いついたので、田んぼと周りの景色を入れて撮影しました。ここも直前で曇られてしまい切位置は影に落ちてしまいました。うーん・・・残念・・・
次は、出雲三成駅で撮影することにしました。しっかり晴れている状態で、面縦を撮影したかったのでEOS7Dに150-600mmを取り付けて狙いました。もしかしたら、陽炎とかでピント外すかなと思いましたがいい感じに撮ることが出来ました。もう10年近く前のカメラになりますが、未だにしっかり仕事をしてくれます。
メインカメラはいつものレンズで、駅に進入するとこを記録しました。EOS7Dと比較すると色が地味目に出てきます。というより、Canon機が派手です(笑)
駅で停車しているところをパシャリ・・・こういうカットもいずれ貴重なものになるかもしれません。まぁ、記録程度の一枚ですが・・・
記事が長くなってきたので、本記事はここで終わりたいと思います。次で最後の記事になります。この後は、復路の終点である木次駅を目指しつつ追いかけていきます。
それでは!