こんにちは、潔く銀です。この日の奥出雲おろち号撮影シリーズ最終章になります。奥出雲号おろち撮影後はサンライズエクスプレスを撮影することにしました。
前回の記事の続きになります。前回の記事は、復路の出雲坂根駅から出雲八代駅近くまでの写真をまとめました。出雲八代駅近くで撮影した後は、また先回りして下久野駅近くで待つことにしました。
魚眼レンズでいい感じに撮影することが出来ました。
APS-Cだったので、レンズの都合で編成入れることはできませんでしたが、いい感じに記録することが出来ました。若干、影が車両にかかってしまったので編集でリカバリーしてます(笑)
ここで走行写真を撮影するのは最後かなぁと思いつつ、木次駅方面に車を走らせることにしました。
ちょうど25km/h制限の場所を走っていたのか、ラッキーなことに追いついてしまいました。この場所には、カメラマンがたくさんいたのですぐわかりラッキーでした。撮影ポイント的に、ドアップで撮影するのが良いだろうな思い600mmで撮影しました。この青のDE10カッコよいです。
サブカメラは少し引き気味に撮影しました。通過直前まで晴れていたのですが、通過時は曇ってしまいました。今回の撮影は、全体を通して肝心な時に曇りがちでした(笑)
今回の奥出雲おろち号の撮影はラストになりました。木次駅まで追いかけたものの良いと思う撮影地はなかったです。ただ、初めての木次線の撮影にしては色々と撮れたような気がします。
この後は、松江市内の方に戻り宍道湖とサンライズエクスプレスを狙うことにしました。
サンライズエクプレスの撮影地をロケハンしている最中に出会った夕景です。いい感じの雲が出てとても綺麗でした。関西にいた頃は琵琶湖の写真をよく撮影していたので、湖の写真を撮ると琵琶湖を思い出してしまいます。
よくあるパターンで撮影しました。2021年は鉄道撮影とかが多かったので、夕日を全く撮影してませんでしたので、久しぶりに撮影しました。こんな感じで撮影すると、北海道で撮影した時のことを思い出します(笑)
太陽が沈んで、少し茜色に染まった湖を手前に入れてサンライズエクスプレスを狙うことにしました。練習用の列車は何かしらのラッピングが施された鳥取ライナーがやってきました。
通過時間が太陽の沈む時間だったので、一つ前の列車と比べると色がくすんでしまったのですが、納得いく写真を撮ることが出来ました。もう少し通過時間が早ければ、車の切れ目にあたったのですが、こればっかりは運ですね。もう少し日没の時間が遅いシーズンに来ると良さそうなので、いずれリベンジです(笑)
というわけで、7月末の大遠征は終了です。本当は2日間いる予定だったのですが、急遽関西に帰ることになり、そのまま関西まで車を走らせました。
奥出雲おろち号も色々とリベンジしたいので、そのうちまた島根エリアを開拓したいと思います。
サブブログにも何個か載せてます。