こんにちは、潔く銀です。今回は、関西へ帰省する際にたまたま通ることになった岡山県新見市の国道180号沿いにある絹掛の滝を訪れました。
熊本から関西に帰省するために、大雨の影響で山陽道で事故が多発・・・岡山県内では激しい単独事故が発生したため、一度高速道路を降りてドライブしつつ中国道に抜けることにしました。その時に、国道180号を使用して北上しました。
走行中にパッと出てきたので、初めは通り過ぎてしまったのですがなかなか来ることがないのでUターンして記録することにしました(笑)
絹掛の滝は、なんといっても一連の絹をかけたような様が良いです。最初は、滝にかなり近づいて魚眼レンズで記録しました。高さは60mもあり、結構迫力があります。
滝の近くには、不動明王が祭られてる岩屋があります。この日は、線香がたくさんあり中は煙がとてつもなく溜まっていました。ご挨拶して滝の記録を続けます。
滝の裏側にあるのがすごいなぁと思いました。ちなみに、普段は誰も外側を歩かないのか大きな蜘蛛の巣があり、見事に引っかかりました。
おみくじが結ばれていて、「おみくじあるじゃん!」って思ったのですがこの時小銭を持っておらず諦めました。
手すりをよく見るとカタツムリがいました。いつ以来に発見したかなぁ・・・スイーって感じで手すりを歩いていました。
最後に絹掛けの滝の看板とともに・・・ここは秋が綺麗かもしれないなぁと思いました。気品高い滝で、撮影にはあまり向いていませんが見るのはとても良かったです。久しぶりに大きい滝を撮影することが出来ました。
近くには伯備線があり、またここに立ち寄ることもあるかもしれません。この場所の近くから伯備線を綺麗に撮影できそうなところがあり、今度訪れた際は伯備線を撮ろうと思いました (笑)
毎度毎度のことながら、滝を撮影しているときは天気が曇りか雨の時ばかりです。今回も曇り時々雨でした。まぁ、曇りの方がコントラストが低くなって撮影しやすことが多いんですけど・・・
というわけで、当ブログでは初めての岡山県の滝でした。それでは!