こんにちは、潔く銀です。出雲八代駅でおろち号を撮影後は、出雲三成駅で追い抜いて先回りして撮影します。今回の記事は、備後落合まで追いかけます。
出雲八代駅でおろち号を撮影後、また備後落合方面に車を走らせていきました。出雲三成駅では、普通列車と交換するため停車時間が少し長かったので、そこで追い抜くことができたので先回りして撮影することにしまいた。
今回の奥出雲おろち号の撮影で初めて装着したC150-600です。ズームができると色々と撮影できるのがいいです。いい場所があったので、ガッツリかぶりついて撮ることができました。何気にちゃんと編成撮りは初めてかもです。
この後は、また車を走らせて先回りします。速度制限があり、非常にゆっくり走るためのんびり走ってても追い抜くことができます。
この撮影場所は、あと2週間後がよかったなぁと思いましたが、木次線は紅葉がばらついているので難しいところなので仕方ないかなと思いました。
この撮影場所は、Canon New F-1でベルビアを使おうと思ったのですが、久しぶりに使用したのでカメラの癖みたいなところを読みきれず失敗していまいました。とても悔しい思いをここでしました(笑)
次は、八川駅と出雲坂根駅の間で撮影しました。この辺りは、紅葉がいい感じになっていたので秋らしい雰囲気の中を走る奥出雲おろち号を撮ることができました。この場所は、往路で一番良かったかなと思います。
そして、奥出雲おろちループでおろち号を待ちます。
出雲坂根駅でスイッチバックをして、ループに入る直前で線路がチラッと見える隙間を狙って撮りました。ちょうど背景の紅葉が綺麗だったので、いい感じで撮影することができました。標高がある程度高くなるにつれて紅葉も見頃になってましたね。このループのところは、ちょうどよかったかなと思います。
メインカットは、Canon New F-1で撮影する予定だったのですが、ここでもカメラの調整ミスでモードラが動かず・・・やっぱり、カメラは定期的に使用してあげないとダメですね。
で、慌てて無理やり撮影したのがこのカットでした。この場所は、往路の時間帯だと陽が当たらないので、陽が当たっているところだけを大きく写しました(笑)
おろち号が青と白の塗装でよく目立つのが良いですね。
この後、頑張って車を走らせて追いかけることに・・・
狙いの場所はここだったのですが、機材準備が全く出来ずサブカメラのSONY α7IIでなんとか撮りました。ここは、Canon New F-1で撮りたかったところなんですが構図決める前に来てしまって、リバーサルは諦めてしまいました。
同期が撮影したカットも公開します。鉄道撮影は初めてでかつまだ写真歴も浅いのですが、すごく良いのを撮ってました。場所に50mmがマッチングしていたというのもありますが、落葉樹の繊細な色を捉えていて良かったです。
この後は、備後落合で折り返してくる奥出雲おろち号の復路を狙います。ここからが撮影の本番になります。
区切りが良いので、本記事はこれにて終了です。それでは!
P.S
往路追いかけの前半戦は、下記リンクの記事になります。もし、興味がある方は見てください(^^)