こんにちは、潔く銀です。早朝に阿蘇で雲海を撮影後は、列車を撮影するべく西里でカメラを構えることにしました。SONY α1で初の動体撮影です。
SONY α1を借りる機会があり、早朝は阿蘇に風景を撮影しに行きました。景色の描写に関してはあまり感動することがありませんでした。次は、よく撮影している鉄道を記録してみることで、性能を図ってみます。
最初にやってきたのは415系です。この1枚目の撮影から、このカメラのすごさを感じることになりました。
次にやってきたのが謎のDE10回送でした。植木駅で折り返したので試運転かなんかなのでしょう。1756号機は初めて撮影したかもしれません。
今回レンズは、GM100-400で撮影したのですがAFの速度、精度、描写力文句なしの出来でした。SONY α1と組み合わせたら、このレンズが一番かもと思いました。
次にやってきたのはEF81牽引貨物列車です。牽引機は北陸本線でも撮影したことがある503号機でした。貨物牽引機といえば、この色だなぁと思います。
この撮影では、AFエリアをワイドゾーンで適当に設定して撮影しましたが、ピントが合ってほしいところすべてにピントがあっていたので、ただただすごいしか出てきませんでした。SONY α7IIIでも十分だろうと思っていましたが、性能差は明らかすぎました。
こちらは動画の切り抜きです。静止画でSONY α1を使用して、動画でSONY α7IIIを使用したました。なんとも贅沢な使い方です。そのうち、ここで記録した動画をまとめようと思います。
次は、SONY α1を動画でSONY α7IIIを静止画で使用しました。レンズもスワップして撮影してみたのですが、GM100-400の描写力がえぐいなという感じでした。通過直前で曇られてしまったのですが、解像感がすごく残っているのでこのレンズは本物だなぁと思いました。
もし、SONY α1を手に入れたと仮定して同じ使い方をするなら、確実に動画機として使いたいなと思いました。そのうち比較記事を書きたいと思いますが、明らかに差がありました。
ラッキーなことにED76 0番台を撮影することができたので、この日の鹿児島本線での記録はいいものになりました。
ここでの撮影はこれにて終了です。次は豊肥本線に移動します。それでは!
P.S