おはようございます、潔く銀です。この日は、帰省のついでに徳島県にいる恩師とご一緒して、高徳線・徳島線の撮影をすることにしました。
この日は、熊本から四国を経由して関西に帰省する計画で、前日に仕事を終えて即移動を開始しました。熊本から大分・佐賀関に移動して、フェリーで八幡浜に移動するといういつもの流れで四国入りしました。そのあとは、夜の高速道路をかっ飛ばして徳島入りしました。
徳島入りして恩師と合流・・・まずは、早朝に走る2700系のうずしおから記録することにしました。
今回、撮影地は恩師にお任せすることに・・・この日の特急うずしおは、5両に増結されておりました。新型コロナウィルスの影響による自粛がない夏休みで、なおかつ阿波踊りの開催もあり四国特急は軒並み増結しておりました。
DOレンズを使用すると、青と緑が結構強く出ます。派手な色を出すようにピクチャースタイルをいじっているSONY α7RIIを使用すると、結構綺麗な色味が出ます。トップ画像は、メインカメラのSONY α7IIIで記録した写真ですが、比較すると良く分かると思います。この後も、カメラとレンズの組み合わせで大きく変わる色味も、楽しんでもらえると嬉しいです。
続いてやってきたキハ47です。この四国色のキハ47はあまり撮影したことがなかったので、記録することができてよかったです。やっぱり、四国と言えばこの色かなと思いました。
次に狙うは、キハ185系4連でやってくる剣山です。この4連は通常時期も4連運用でやってくるようです。九州ではなかなか4連を見ることがないので、普段は特急らしくないなぁと思っているキハ185系もかっこよく見えました。四国のキハ185系、非常にかっこよくて撮影しがいがあります。
この日より、キハ185系に魅了されてしまったのでカテゴリーにキハ185系を追加しました。
次は、某公園に移動して俯瞰撮影をします、家、山、木の雰囲気が四国だなぁという感じでした。関西、中国、九州と色々なところを見てきていますが、どこも微妙に差があるなぁと思います。
俯瞰撮影をする際は、高画素機はメリットが多いのでいいですね。いつか、この場所でキハ185系の剣山を記録したいなぁと思いました。
このあとは、とある駅に移動して剣山の交換を見ることにしました。少し記事が長くなってきて、中途半端になるのでここで本記事を区切ります。
夏休みのJR四国の特急撮影編スタートです。続きます。
