変なカメラ好きの写真徒然日記

ただのカメラ好きが適当に写真を載せ続けるブログです。

2022/09/24 皿倉山から北九州市の夜景を記録する

こんばんは、潔く銀です。北九州を訪れたので、日本新三大夜景として認定されている皿倉山からの夜景を撮ることにしました。

 

この日は、九州鉄道博物館日本三大カルスト地形の一つである平尾台に訪れました。北九州にせっかく来たので、立ち寄りたいところにはしっかり立ち寄ろうと思い、最後は皿倉山からの夜景を狙うことにしました。

今年に入り、日本新三大夜景の一つである稲佐山からの夜景も記録しています。また、過去には札幌・藻岩山からの夜景も記録しているので、今回の皿倉山の記録で制覇したことになります。

 

SONY α7III + Ai AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(IF)

 

皿倉山から門司港方面への夜景です。写真右上のほうに見えている橋は関門海峡大橋で、上のほうに見えているのは本州・山口です。

この日は、ハスキーの三脚を使用していたのですが、風が非常に強かったため微妙にぶれてしまい写真に納得することができなったので、今回は色味をエモい感じに変えてごまかしています。

 

SONY α7III + Ai AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(IF)

SONY α7III + Ai AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(IF)

 

今回は、SONY α7IIIには80-200mmを取り付けて夜景を切り取るカタチで記録していきました。夜景だけを見ると、大阪・札幌の夜景のほうが圧倒的に綺麗です。ここの夜景が日本三大夜景の一つとして選ばれる理由は、背景に夕焼けが来るからだと思っています。いつか、その最高の写真も収めたいと思います。

 

この日は、休日だったので人が多くてレンズ交換するのはおそらくできないだろうなと思いカメラ2台体制で撮影することにしました。ただ、SONY α7RIIは電池切れでお休みだったため、サブカメラはEOS7Dを起用しました。ここからは、EOS7Dで撮影した写真を載せていきます。

 

 

 

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8L USM

 

EOS7Dは引き気味で記録することにしました。日が沈んでしまった夜景の写真は、明暗差が激しくなってしまうので、ダイナミックレンジの高いカメラのほうが良いです。発売当時は、かなりいいカメラだったEOS7Dですが現代だとさすがに化石になりつつあります。

 

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8L USM

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8L USM

 

写真を見れば一目瞭然ですが、この日は空気の状態があまりよくなくて、大気が霞んでいることが良く分かります。昼は気温が高くて、夜はかなり冷えるという秋らしい日だったので、高度が低いところでの霞が目立っていました。

 

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8L USM

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8L USM

 

EOS7Dで夜景撮影は、現代のカメラと比べると画質的に少しきついかなと思いました。せめて、サブカメラにはSONY α7IIを記録するべきでした。今回は、自分が苦手とするエモい風レタッチでかなり胡麻化していますが、明暗差が激しいシーンであればあるほどイメージセンサの性能差は大きく出ます。でも、それなりには撮れているのではないでしょうか。

赤い橋は若戸大橋という橋で、北九州の若松・戸畑区のシンボル的な存在で、この皿倉山から見た景色でもかなり目立った存在でした。自分も、この橋は愛車用のInstagramのアカウントで何度か見ており、車好きの人がここに集まるイメージがあります。国の重要文化財にも指定されているらしく、そのうち記録しにいきたいなぁと思いました。また、北九州で行きたいところができてしまいました。

 

というわけで、これにてこの日の撮影は終了しました。夜は、結構冷えたので帰りにラーメンを食べたのですが、初めて一蘭に行きました。なぜか、これまで敬遠していたのですが、皆がハマる理由がわかりました。

 

北九州は、またそのうち行きたいと思います。それでは!

 

P.S

この日に関連する記事は、こちらです。門司港平尾台皿倉山と午後からの行動でしたが、北九州を結構満喫しました。

www.yuseiphotos.work

 

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