こんにちは、潔く銀です。この日は、ちょっと野暮用で関西に帰省したので、阪急で色々なHMが出ているので、梅田駅で効率よく撮ることにしました。
この日は、関西に帰省して実家で少しゆっくりしていたのですが、ずっと家にいるのも微妙だったので、地元の私鉄を記録しておこうと思い、阪急を記録することにしました。
京トレインの引退、10連運用の激減、快速急行を準特急へ名称変更など、今年のダイヤ改正は大きいものがあるので、HMが提出されていました。もみじHMなども提出されているので、効率よく記録できる梅田駅に行くことにしました。
到着早々、さっそく宝塚線ダイヤ改正HMが付いている7015Fがやってきました。ほとんど、7000系はリニューアル顔になりましたが、もう見慣れてしまいました。
続いてもみじHMがやってきました。まだ、関西はもみじの時期だったので、毎年恒例のもみじHMを撮ることが出来ました。最近は、このシンプルなデザインのHMが毎年採用されているような気がします。
次は、神戸線の8003Fです。毎年のようにもみじHMをつけているのではないかというくらい、自分の中でもみじHMの印象が強いです。やはり、似合います。
京都線のホームにダイヤ改正HMがやってきたので、ホームに移動して記録しました。既に阪急の顔となっている1000系・1300系は、どの路線でも装着されていました。まずは、HM付きの1304Fを記録しました。
次にやってきたのは8007Fです。リニューアルしてからは初撮影となります。8000系は、最近このスタイルのリニューアルが定番化されましたね。個人的には、車番は真ん中にあってほしいですが・・・ただ、HMがついていたら移設後の車番の位置が良いです(笑)
そして、次にやってきたのは7006F 京トレイン雅楽がやってきました。フルカラーLEDを切らないために、今回はSSを落として切れないように意識しました。雅楽に乗ろうとしている人はみな、雅楽のほうを見ていました。このホームにいる人たちはお目当てでしょうけど・・・
ちょうどヘッドライトだけ消えて、標識灯だけ点灯している状態のときに記録出来たので、雅楽の顔を良い感じで記録することが出来ました。テールライトに切り替わる一瞬だったため、たまたま撮れただけなのですが撮ることが出来てよかったです。
少し記事が長くなってきたので、一度ここで区切りたいと思います。本当は、6354Fの快速特急Aを撮影しようと思っていたのですが、相変わらずカメラの充電を忘れてしまい、この日の撮影は電池1%から始まっています。SONY α7IIIのバッテリーは意外と長持ちするので、限界ギリギリまで粘っていきます。この時点で、電池は警告マークに変わってしまいました。
続きます。
P.S
前回の京トレイン撮影は、今年の2月でした。