こんにちは、潔く銀です。この日は、2021年11月より事前予約制になった鍋ヶ滝に、久しぶりに足を運ぶことにしました。
鍋ヶ滝は2019年に、就職活動中に訪れたのが初めてでした。その後、社会人になって熊本で生活するようになってから、2020年6月に2度目の訪問をしました。2度目の訪問のときは、大雨で水量がすごいことになっており普段と違う鍋ヶ滝を撮ることが出来ました。それ以降は、コロナの影響もあり入場規制がされたり、2021年11月以降はWEBで事前予約制になったことで行くまでのハードルが上がって、なかなか訪れようと思いませんでした。
この日は、特に行くところがなくてどうしようか迷った結果、空いていそうな鍋ヶ滝を訪れることにしました。
この日は、静止画の記録だけなのでPENTAX 645Dのみで記録してみることにしました。レンズは、所有している中で一番広角になる45-85mmを使用してみました。画角的にはぎりぎり入るという感じで、645Dシステムを運用していくにはもう一つ広角レンズが欲しいなと思いました。
正面から記録しようと思ったのですが、滝をすべて入れようとすると微妙に切れてしまいます。頑張ってもこれが限界でした。やはり、もう少し広角レンズが欲しい・・・
PENTAX 645Dの広角レンズといえば、25mm or 28-45mm or 35mm or 33-55mmとそれなりに色々とあるのですが、どれを買うのが一番幸せになれるか・・・
ひとつ前の記事では、春の陽気を感じるとか言っていましたが、まだ鍋ヶ滝がある小国は気温が低いみたいでつららがまだありました。
つららの下には、氷がたくさんありました。溶け出したつららの水が落ちて、下で再度凍ったのか・・・不思議な現象でした。自然は面白いものです。
鍋ヶ滝で一番有名なのは、滝の裏から見れる景色だと思います。裏側に回れる滝は全国的にも珍しいので、初めて訪れる方はかなり楽しめると思います。写真的にはもう少し水量があったほうが良いんですけどね・・・
最後に、若干雪があるところを無理やり写して切り抜きました。鍋ヶ滝は陽が当たらない場所にあるので、少し温かくなっても1週間前に降った雪が残っていました。こうやって、鍋ケ滝の記録をしていくと雪の鍋ヶ滝も記録したくなりました。今年は、もう雪降ることは無さそうですが、来年記録したいと思います。
P.S
前回訪れたのは2年半前でした。この時は、雨がすごくてとんでもない水量の鍋ヶ滝を見ることができました。