こんにちは、潔く銀です。この日は、期間限定で開放されるマゼノ渓谷に訪れることにしました。
大学時代の友人がGWに来るということで、熊本を案内することにしました。１週前は母親を案内したので、もはや熊本案内人になっていますｗ
ただ、友人が直前で休日のスケジュールが変わったということで、熊本に滞在できる時間が減ってしまったので、個人的に自分が訪れたい場所を回ることにしました。
阿蘇をドライブするときはマゼノ渓谷の名前を見かけていたのですが、GW期間中と秋の一時期しかマゼノ渓谷は開放されないことは、最近知りました。どうやら、ありのままの自然を残すために開放時期を絞っているようです。
自然風景を撮るとなれば、PENTAX 645Dを出さずにはいられません。そして、新緑が一番美しいタイミングだったので、良い条件で撮ることが出来ました。あと、渓谷を撮影するときは曇りが一番良いですね。
サブカメラも高画素のSONY α7RIIを使用することにしました。メインカメラのSONY α7IIIでも十分なのですが、ほんの少しですがこっちのほうが良く見えます。
似たような構図で撮影してみました。PENTAXは三脚を使用して撮影しているので、露出の設定は違いますが、現代のカメラと同等の画質を出していた13年前のKodak CCDセンサー恐るべしです。。。この2台のカメラには驚かされることがとても多くて、楽しく写真を撮っています。高画素機至上主義になってしまいそうです。
ここからは、マゼノ滝を記録していきます。意外と水量が多いので、なかなか迫力がありました。そして、この日は本当に新緑が綺麗で、写真に表れています。
この場所は三脚が立てにくかったので、手持ちで出来るだけシャッター速度を落として記録しましたが、手振れ補正がないので非常に厳しかったです。この時間帯から、晴れ始めたので明暗差が激しくなり始めて、コントラストが高くなってきたので撤収することにしました。
最初に撮影した場所でもう一度撮影しましたが、渓谷の撮影はやはり曇天が一番良いです。なんなら、少し雨が降っていても良いかもしれません。晴れると編集しても、上写真が限界ですね。。。
というわけで、前々から訪れたかった阿蘇の隠れスポットマゼノ渓谷・マゼノ滝に訪れることが出来ました。次は、紅葉シーズンにまた来たいと思います。
マゼノ渓谷を訪れた後は、前回のルート同様に阿蘇中岳火口を訪れました。草千里はGW期間中、えげつない人の量だったのでスルー。。。
午後からは天気が回復したので、友達の希望で天草方面に車を走らせることにしました。そして、久しぶりに御輿来海岸で夕焼けを狙います。
この日の撮影は続きます。
