こんにちは、潔く銀です。この日は、神戸須磨シーワールドを楽しんだ後、次の予定まで時間があったので西宮北口駅で阪急を軽く記録することにしました。
神戸須磨シーワールドでシャチのショーを楽しんだ後、友人に会うまで少し時間あるという状況だったので、梅田でPRiVACEを撮影するか迷ったのですが神戸線の記録したほうが効率が良いなと思って西宮北口で撮ることにしました。出だしは伊丹線の回送からスタートしました。
本線は、検査明けのピカピカな1000系トップナンバーからスタートしました。普段は、1000系が来たらシャッター切らないこともあるのですがピカピカということであれば記録します。新車のような綺麗さがあってよかったです。
振り返ると7002Fがいました。分かりにくいですがこちらも検査明けでピカピカ、リニューアルされずに車番が貫通扉にあるので、7002Fが最後の非リニューアル車になりそうです。
ラッシュ時間になると西宮北口の車庫からどんどん出庫してきます。ちょうど、出庫してきた1017Fと7013Fが並びました。同じ行先のすれ違いって面白いなってこの時思いました。
1019Fの特急が来ました。嫌いな1000系ですが間違えてシャッターを切ってしまいました。
そして、出てきたメモリアル8000です。良い車両が出てきたなと思っていたら、普通列車が梅田方面に走り出したので、並びを記録しようと構えたらさらに奥に7000系が来たのでこの位置でシャッターを切りました。
今夏は、初めて青春18切符で帰省したので機材の軽量化をするために主軸のレンズはほとんど持ってきてませんでした。鉄道撮影用には過去に購入したジャンクレンズを選びました。このレンズはFDマウントで互換が効くかつそこそこ写りも良くて軽量なので、今回のシステムに組み込みました。
後続の特急は9002Fでした。LED方向幕は、シャッター速度上げると切れるので嫌ですね。超望遠でシャッター速度を落として撮影するのが良いのか・・・
今回の狙いは、PiTaPa20周年HMが付いている編成でした。この編成を帰路のタイミングで見かけたので、記録しておきたく狙いました。PiTaPaが導入されてから20年も経ってることに驚きです。現代では当たり前のようにある決済サービスですが、かざして数秒で決済するっていうのは凄い技術だと思います。
帰る直前に、またもやピカピカの8003Fがやってきてくれました。ついに8003FもリニューアルされてしまいフルカラーLED化や電連撤去など、見た目も大きく変わりました。内装も神戸線では不評だったクロスシートがロングシートにされていたり、色々と変わったようです。
この列車を見送って友人との待ち合わせ場所に向かうことにしました。短い時間だったのですが、結構内容の濃い記録をすることが出来たので良かったです。一番良かったのは1000系が来た数が少なかったことですがw
というわけで、阪急撮影はこれにて終了です。帰省の度に阪急の記録は欠かさず行っていますが、同じ色でも様々な違いがあることに加えて阪急史の中で大きく動く時期なので記録していて楽しいです。その影響もあってか、阪急のブログを書くとアクセス数が上がる傾向があり、その人気度を感じることが多いです。この記事もそれなりに阪急ファンが見てくれるのか・・・気になるところです。
P.S
今回使用したレンズは、過去に購入したジャンクレンズですがそこそこ描写が良くてごく稀に使っているレンズです。タムロンのアダプト―ル2マウントでも、なかなかのマイナーレンズだと思いますが、それなりに良い写りをしてくれます。