こんにちは、潔く銀です。山陰経由で関西から熊本まで戻る旅をしており、太陽の色が変わり始めた頃に惣郷川橋梁で写真を撮れるなと思い、ここまで来たら撮るしかないということで立ち寄りました。
早朝は伯備線でサンライズ出雲号、昼は木次線でキハ120を撮影、午後は道の駅 ゆうひパーク三隅でキハ187系を撮影して、憧れの撮影地に青浦第一橋梁に立ち寄りながら、西へ西へと進んできました。山陰本線の夕陽と絡めて撮影できる場所と言えば、惣郷川橋梁だということで、ちょうど時間帯も良かったので立ち寄ることにしました。しかし、到着と同時にキハ47が走り去っていきました。。。

ちょうど、到着時にはこんな感じの景色になっていました。夕陽がとてもいい感じだっただけに、キハ47はかなりいい感じに撮れたのではないかと思っています。それでも、カメラマンはもう1本撮る模様・・・管理人もここまで来たのなら、1時間待ってやろうと待ち構えることにしました。

夕陽と惣郷川橋梁のシルエットをパシャリ。列車が来るならこういう一枚もありかもしれない。

メインカメラは風景が苦手なので、ここはダイナミックレンジが広いSONY α7IIIで記録しました。夕陽からまっすぐに伸びる光の道はとても綺麗でした。



惣郷川橋梁は、昭和7年に山陰本線最後の開通区間にかかる鉄橋として完成しており、塩害を避けるために鉄筋コンクリートラーメン橋になっていて特徴的な見た目になっています。当時は、都市部にのみ採用されている橋で、土木遺産にもなっている建築物です。

なんゆあかんやで撮影していると、どんどんと太陽が落ちてきて良い雰囲気なってきました。この時間に鉄道が来てくれたら最高なのですが、時刻表は合わず・・・まぁ、そういう時期だとカメラマンが大量に集まってお祭り騒ぎになりそうです。

太陽が沈む、最後の時までシャッターを切りました。この日の夕陽は本当に綺麗で、水平線に沈むところまでしっかり見ました。学生時代は、よくこういう景色を見ていた気がしますが、大人になってからあまり見なくなりました。久しぶりにこんな景色見た気がします。

完全に太陽が沈み、肉眼でもそこそこ暗くなったところでキハ40が登場です。ギリギリ止められる露出だったので、室内灯が飛ばないところで露出を調整しました。これが出来るのがSONY α7IIIの強みです。

メインカメラは派手な仕上がりにしてみました。色ノリが良いミノルタレンズを活かして、グラデーションを強調するようなレタッチ、あえてレンズの周辺光量落ちを残す形で仕上げてみました。かなり露出が厳しいですが、SONY α9IIIでもがんばればここまで仕上げることが出来ます。

もう1本撮ろうとする人はおらず、撮影現場に残ったのは自分だけとなりました。肉眼では真っ暗な状態で、露出もかなり厳しい状態でしたが流し撮りならばなんとかなるということで、思い切って列車を流してみました。宇宙の中を走っているようなそんなイメージでシャッターを切りました。良いシーンを撮ることが出来た気がします。

流石にSONY α7IIIでも止めることは不可能な露出になったので、被写体をぶらす設定で画質重視で記録しました。川面に室内灯が雰囲気良く写れば良いなと思いましたが、悪くないレベルで撮れました。まぁ、個人的には釣り脳が出てきてルアーのチャートカラーにしか見えませんでしたがw
ここもあこがれだった撮影地の一つである惣郷川橋梁、ちょうど黄昏時の時間に訪れることができて、良い写真をたくさん撮ることができました。マジックアワー流しは、自分らしい写真かなと個人的に思います。また、機会があれば山陰地方を訪れたいところです。キハ40がたくさん走ってるうちに・・・それでは!
P.S
今回の山陰旅では、本当に色々な被写体を道中に撮ることが出来ました。岡山の伯備線から始まり、島根県の木次線やゆうひパーク三隅や岡見周辺の名所、そして最後に惣郷川橋梁と濃い一日だったと思います。楽しいGW最終日を過ごせてストレスが久しぶりになくなりました。興味ありましたら、他の記事も見てもらえると嬉しいです。