変なカメラ好きの写真徒然日記

ただのカメラ好きが適当に写真を載せ続けるブログです。

2019/10/07 昆陽池にて野鳥撮影を行う

こんにちは、潔く銀です。

九州から帰ってきて、野鳥撮影を急にしたくなったので撮影をするべく地元にある昆陽池へ撮影に行きました。昆陽池は2年前から野鳥を発見する練習に使用して、それなりにたくさん記録をしてきました。今の時期は渡り鳥のシーズンになるので、オオルリあたりを撮影することができたら嬉しいなと期待を抱きながら、いつものカメラとレンズの組み合わせで行くことに

 

この日の天候は非常に良く、野鳥の声もたくさんしており撮れる予感がありました。熊本だと見ることはできたのですが、いい写真を撮影することができず個人的に満足のいく写真が撮れなかったのでリハビリ感覚で、今回の撮影を挑んでいます。

 

 

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SONY α7III + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

撮影開始で5分ほどで見つけたメボソムシクイ上種。かなり距離が遠く、光線状態も悪かったですが記録することができました。地鳴きを確認しても分かりずらく、オオムシクイかメボソムシクイかの判定をすることができませんでした。

そういえば、阿蘇に行って森の中にいた時もメボソムシクイを見ることができたおかげで、今回はすぐにムシクイを発見することができました。

 

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SONY α7III + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

可愛いヤマバトさんを見つけることに成功。どこにでもいる野鳥で見つけやすいのですが、色合いとか表情が好きで見つけるたびに撮影をしています。

 

 

 

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SONY α7III + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

前のバイト先で一緒に働いていた方と合流して、今年フィーバーしているところへ案内してもらいました。すると早速見つけることができたキビタキ雄。綺麗な色の野鳥でとても目立ちます。

その他、オオルリの若鳥もいたのですが撮影することができずお預けという結果になりました。毎年見つけることができるのですが、撮影し損ねています。

 

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SONY α7III + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

続いて撮影することができたのはコサメビタキです。去年も撮影することができた野鳥なのですが、今年も記録することができてよかったです。愛らしい姿が印象的でした。

このコサメビタキは、目元の三角の模様が特徴的で普通は見ることができないらしいです。なので、個体識別がしやすい個体みたいです。

 

 

 

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SONY α7III + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

先ほど見ることができたキビタキが帰ってきました。他の成鳥と比較すると黄色いらしく、日差しに当たると色が薄いことがわかります。見晴らしのいいところに止まったので、撮影することができました。

 

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SONY α7III + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

この日は、最後にコサメビタキをもう一度会ったので撮影して、タイムリミットが来たので帰ることにしました。

この日は、午後から予定があったので午前のみの活動になりました。しかし、このあとフィーバーが起こったらしく、帰宅後にまさかのサンコウチョウが出現したようです。しかも、水浴びのシーンを見ることができたらしく鳥運が最近減っているなと感じます。

 

 

そして、最近はジョウビタキが来たようで冬の野鳥を撮ることができる時期になっているようです。また時間がある時に昆陽池に散策へ行きたいところ・・・次行けるのはいつになるか・・・