こんにちは、潔く銀です。
最近は、撮影をしていなかったのですが中間報告が終わり少しだけ余裕が出てきたので、ブログの更新を再開し始めました。最近は全く記事を書けていなかったので、更新率の低下が激しかったですが、頑張って記事を書いていこうと思います。
昨日書いたVelvia100の記事は、ずっとブログネタとして考えたのでやっと書けて良かったです。もし良かったら、下のリンクからそちらの記事も見ていただけると嬉しいです(笑)
というわけで、久しぶりに撮影日記になります。ここ最近は、カメラを持たずにずっと行動していたのでストレスがすごく溜まっていました。この日はゼミ合宿のため滋賀県の某所を訪れていたので、使うか分からないけどカメラを持って行きました。
また、最近は後輩が写真の趣味を始めたのでメーカを合わせておこうと思いPENTAX ist Dsを持ち出しました。
前夜から朝にかけてずっとお酒を飲みながら徹夜してしまったんですが、露出感覚はいつも通り機能していたのでしっかりと合わせることができました。後輩に露出設定を教えながら撮影しました。
天気もとても良かったのでグラデーションが綺麗に出てくれたので、撮影しがいがありました。とても綺麗な朝でした。
湖西側から朝焼けを撮影する際は印象的な地形を構図に入れて撮影をします。写真の右半分に写る山は、三上山という山です。近江富士とも呼ばれており、平野部で浸蝕から取り残されて残った残丘という特殊な地形の山です。標高432mしかないのですが、湖西から見るととても目立ちます。
もう少し印象的なシーンを撮るために、135mmにレンズを変えて撮影。RICHOのレンズで有名なリケノンの135mm単焦点レンズです。当ブログでは初めての登場ではないでしょうか。
太陽が出る直前、雲のエッジが輝いているのが綺麗で、それが湖面にも写りキラキラしているシーンはとても印象的でした。
そしてご来光です。光線状態が強くない間に勝負は決めてしまいます。今日のカメラはデジカメ最初期のCCDセンサなので、好条件で勝負をしないといけません。
一応、狙い通りのワンシーンを撮影することができたので良かったです。後輩も満足する一枚を撮影することができたので良かったです。
油断していると、船が来たのでついでに写しておきました。切り位置を少しだけミスりましたけど、まぁ良いでしょう。手間の干潟がキラキラしているのが印象的だったので、そこにピントを合わせて撮影をしています。
CCDによるブルーミングによる影響か、微妙に朝日近くの雲が色被りをしています。最近のCMOSセンサでは絶対に起こらない現象だなぁと思いながら撮影をしました(笑)
この後は、宿に戻り朝風呂に入りマッサージチェアの上で爆睡してしまいました。久しぶりに自分の体力を振り切ったような気がします。たまには、こうやって体力を使い切って行動しないといけないなぁと思いました(笑)
というわけで、琵琶湖花火撮影以来に琵琶湖に来ました。やっぱり琵琶湖は撮影しがいがありますね。また来たいと思います。それでは！
