こんにちは、潔く銀です。
今週から、本気で研究と戦い始めましたので撮影するのが難しくなり始めました。また、バイトも繁忙期になるのでとんでもなく忙しい時期になります。12月はクソ忙しいですが、かっ飛ばしていきます。なので、ブログの更新頻度は減るかも・・・
というわけで、忙しくなる前にSONY α7IIIを使用したいなと思いカメラを持ち出すことにしました。
今回は、阪急神戸線のとあるポイントに行きました。この日は、非常に天候が良く青空がとても綺麗な日だったので、広角レンズを使用することにしました。
最初にやってきたのは8001Fでした。最近、7000系や1000系が多いので幸先が良いスタートでした。改めて見ると8000系はとてもかっこいいですね。バブル時代の車両らしい額縁スタイルは、この角度からの撮影が映えますね。今回は、良い切り位置で撮ることができました。
上りを撮影するのは、あまり適さないレンズを持っていなかったのですが、阪急三番街50thのHM付きの9004Fが来たので記録しておきました。本当は、もう少しかっこよく撮影したいところですけどね・・・
次にやってきたのは8002Fでした。透き通るような青空の中を快走していく姿は凛々しいの一言です。こういう撮影の時、感度を下げるかSSを上げるかを考えるのですがSS1/2000で撮影してみたところ微妙にブレていました。普通電車だと止まるのですが、特急だとスピードに乗っているため止まりませんでした。
こういうブログの使用だとあまり目立たないのですが、もし写真を引き伸ばすことがあるとかなり目立ってしまいます。高画素化すると目立ってしまうので難しいですね・・・
そして、すれ違いざまにやってきたのは復刻版塗装の8000Fでした。これが撮影したかったのですが、上り電車で来てしまいました。やっぱり、こっち向きは少し間延びした写真になってしまうので、あまり好きじゃないです。
これを撮影して、やめようと思っていたのですがこの車両が折り返すのを待つことにしました。
いつもなら、1000系や7000系リニューアル車だらけなのですが、今回は貴重な記録になる車両が連続でやってきてくれました。
上の写真は、阪急神戸線で走っている最後の5000系になります。引退も秒読みといったところですが、ギリギリのところで耐えています。他の編成は6両で今津線で活躍しているので、この5000Fもいずれそうなる気がします。
2枚目は、7001Fになります。こちらも6両編成で今津線で活躍したり、増結編成と組んで神戸線で活躍したりしています。この車両も気まぐれな車両なので記録できたのはラッキーでした。
ここから、ネタが3連発です。
まず、狙いだったもみじHM付きの編成1007Fを撮影。出来たら8000系で撮影したかったのですけど、短時間なので来ただけでも良かったです。今年の紅葉デザインは好きなので撮影することがで良かったです。
2枚目は、7009Fになります。番号の位置が扉の下にある編成はどんどん少なくなってきていますので、貴重な存在になっています。やっぱり、この顔の方が好きですね。リニューアル後の7000系は、どこか間延びした感じの印象で好きになれません。
3枚目は、たまにやってくるジャッキー号ですね、はい。
で、ここから、狙いの車両を待ちます。やっぱり、青空が綺麗なので大胆な構図で挑むことにしました。ISO800 F4 SS1/4000に設定して、絶対に止めるという設定にしました。HM付きが来るのわかっていたので、24mmではなく35mmに変更して撮影しています。
そして、狙いの車両である8000Fがやってきました。
切り位置が若干ミスってしまいましたが、青空の中を快走する8000Fを記録することができました。そして気づいたのですが、昼間は標識等をつけなくなったんですかね。
今回、全ての写真で優等列車の標識等がついていませんでした。少し前まではついていたのですが、方針がまた変わったのでしょうか。出来たら標識灯は付いていて欲しかったな・・・
ただ、狙いの車両をいいシチュエーションで記録することができたので良かったです。白帯とHマークが眩しいです(笑)
8000Fを撮影後は、大学へ慌てていきましたとさ。さて、11月最後の記事になりました。はてなスターの数が総数500を超えたので励みになっています。いつも見てくださる方、ありがとうございます。
12月は少し更新頻度が落ちますが「変なカメラ好きの写真徒然日記」をよろしくお願いします!