こんにちは、潔く銀です。最近のことをたらたらと記事にしていこうと思います。今回は、少しフィルムについて書こうかなと思います。
最近、FUJIFILMからカラーネガのPRO400Hの販売終了が告知されました。出荷終了時期の見込みが2021年3月ということなので、一応購入しておこうかということですぐに注文をしました。120フィルムは2022年3月なので、そのうちに買おうかなと思っています。過去に35mmフィルムでは使用したことがあるのですが、120フィルムではまだ使用したことがないです。せっかくなので、PENTAX67で記録してみたいという欲望があります。でも、高いんですよね・・・
というわけで、人生で初めて使用したPRO400Hの写真を載せておきます。このフィルムの最大の特徴は、緑がミント色になる傾向です。かなり個性的なフィルムなので、今現存するカラーネガでは一番使うべきフィルムだと思います。僕は、普通に写って欲しいのでPRO400ばかりを使用していたんですけどね(笑)
ちなみに、機材はこの時少しだけ使用していたPENTAX LXです。機材もジャンクレンズですが、この時だけ所有していたレンズを使用していました。ズームレンズの割に、かなりシャープに写っていて驚きました。今は、先輩に譲渡したので手元にないですけど・・・
2本買ったので、一つはOLYMPUS XAで使用して、もう一つは何か適当なフィルムで取ろうと思います。
久しぶりに、カメラ屋に訪れたのでカタログを回収しました。RFレンズとSONYのカメラ、Tamronのカタログを選びました。
読んでいると、RFレンズってかなり充実してきたなぁと思いました。15-35mmF2.8、28-70mmF2、85mmF1.2と魅力的なレンズがあるのは、マウントの魅力としてはかなり高いなぁと思いました。この辺は、ソニーの純正システムよりも良いなぁと思いました。まぁ、プロカメラマンでもなければ必要ではないのですがw
前々から少し気になっていたTamronのカタログも、今回は拾ってきました。17-28mm、28-75mm、70-180mm、28-200mm or 70-300mmを揃えたら、簡潔しそうなくらい良さそうでした。70-180mmは良く使う画角なので気になっていたりw
Tamronのカタログで、気になったのは下のリンクのレンズです。
ポートレートの需要に合わせて販売された35-150mm F2.8-4という変わった画角のレンズです。スタンダードな画角しか作っていなかったタムロンが、こういう変わったレンズを出したので、少し話題になったレンズです。このレンズを使用している人をまだ見かけたことはなく、当ブログのコンセプトに合っているのではないかと思ったりw
たまには、カタログを持ち帰って見るのもいいなぁと思いました。今までは、バイト先で読んでいたのでw
というわけで、今日は、フィルムとカメラ・レンズに関して思ったことを書いてみました。
今週の土日は、私用と車関連で色々としないといけないことがあったので、写真撮影をほとんどしておりません。ただ、フィルム現像などを出したので、そのネタを更新しようと思います。お楽しみに?
それでは!