こんにちは、潔く銀です。前回の記事の続きで、三俣山本峰から書いていきます。この日は、雲海の中の由布岳を見ることができました。
前回は、三俣山の西峰から南峰の写真を載せました。南峰の写真は少し満足しなかったので、本峰の写真をメインに載せていきます。今回は、トップの写真が一番良い写真です。一番良い時間帯に比べると、少し雲海が減った状態だったのですがとても綺麗な景色を見ることができました。
前回の記事はこちらになります。まだ、見てない方はぜひその1から見てもらえると嬉しいです。
少し引き気味で撮影してみました。手前の山には、まだ微妙に紅葉が残っていたのでそれが入れたかったという・・・初めて見るような景色だったので、かなり感動しました。登山している最中はすごくしんどかったのですが、この景色を見ると疲れも取れます。
反対側も撮影しておきました。この日の天気は快晴で、雲ひとつない空でした。その影響もあってか、多くの人が三俣山に訪れていました。
次は、坊がつるに向かうためにまた南峰に戻りました。南峰から少し降りたところで撮影した写真なのですが、なんかバランスが良くて好みだったので記事に載せてみました。由布岳は、日本百名山ということもあり本当にかっこいいなと思いました。
最初は、何の山からわからなかったのですが、近くにいたおばちゃんが「今日は綺麗に由布岳見えてるね〜」と言ってて気付きました(笑)
ここからは、坊がつるに行く道中までの写真を適当に載せていこうと思います。綺麗だったので、百聞は一見にしかずです。
見頃は過ぎていますが、ちょこちょこと紅葉があったので小さな秋を記録していくことにしました。雲海は昼頃まで出ており、本当に珍しい天候だったのではないかと思っています。それにしても、天気がいいと綺麗な写真をたくさん撮影することができます。
友人がハードな道を選んだせいで、写真に写っている場所をひたすら歩いてくることになりました。こんなにしんどい道を行ったのは初めてで、すごく良い経験になりました。途中で、写真右下の方に降りていこうとしたのですが、先は崖となっており山道の怖さを知ることになりました。まだまだ、初心者なんだなと感じました。
そして、cまでヘトヘトになりながら歩くことにしました。
この日は、ここでテント泊することにしました。ただ、夜の山をなめていたのでめちゃくちゃ寒くて焦りました。もう少し服装に気を使えばよかったなと後悔しました。一応、夕方までは写真を撮影していますが良い写真ではないので、適当にサブブログに投げようと思います。
この日は、隠れ4連休ということもあり多くの人がテントを張っていました。登山ファンの方はこんなにもいるんだと感心しました。次、テント泊するときは夜も活動できるような服装で登りたいと思います。まぁ、この日は夜中に満月が出ていたので天体撮影はできなかったんですけどねw
この日は、早めに寝て次の日の大船山の早朝登山に備えることにしました。この日の写真はこれにて終了です。それでは！
