こんにちは、潔く銀です。この日は、少し野暮用で伊丹駅に行く用事があったので、少しだけ撮り鉄をすることにしました。宝塚線を撮影するのは数年ぶりかもです。
この日は、隠れ4連休ということで帰省することにしました。まぁ、車を買って長時間ドライブをしたいという欲望があったので、地元まで12時間かけて帰りました。高速道路を使えば、もう少し楽に帰れるんでしょうけどw
で、家族と過ごすものの鉄道を見たら、なんとなく写真を撮りたくなるわけで・・・今回は、車で帰省しているのでメインカメラを持ち帰ってきています(笑)
撮影していると、やってきた特急「こうのとり」・・・待て待て、手前の車両は「くろしお」に使われているものではないですかw
過去に287系でも同様のことがあり、「くろしお」車両が使われている「こうのとり」・・・通称「くろのとり」を289系でも撮ることができました。ちょっと分かりにくいですが、パンタグラフに塗られている色も違うのは、新たな発見でした。
たまには、福知山線の車両も撮影しておくかということで、メインの「こうのとり」を撮影後は、のんびり時間まで記録することにしました。
とりあえず、207系の未更新車と更新車を撮影しました。221系や223系の更新車は、個人的にあまり好きじゃないですが、この207系に関しては更新車のデザインはアリなんじゃないかと思っています。この記事を見られた方は、どう思いますか?(^^)
6両編成を久しぶりに見ました。というか、日中は6両編成で快速を走らせているのを初めて知りました。また、丹波路快速ではなく来るのは区間快速ばかりで、自分が撮影していた頃と比べると、種別がかなり変わった印象を受けました。区間快速は、あまり運用がなかったので、撮れると嬉しかったです。
最後に、撮影したかった223系の区間快速で、伊丹駅から離れることにしました。225系と違って、方向幕にしっかりと光が入るので、緑色の文字が映えます。
何度見ても、区間快速にアンダーライン黄色は違和感を覚えますね。桃色の東西線の区間快速は、まだ見ていたので違和感ありませんが(笑)
というわけで、今回は記録写真メインでしたが、なかなか楽しむことができました。
それでは!