こんにちは、潔く銀です。国鉄色のキハ66を松原駅で見送った後、佐世保駅から折り返してくるところを有名な撮影地で待つことにしました。
3色のキハ66を午後に入ってから一気に撮影することができたので、ここからは風景よりに撮影をしてきます。大村線らしい場所で撮影したいと思っていたので、少し俯瞰気味で撮影することができるところで狙うことにしました。この場所には、四名ほど同業者がいました。
キハ47もそうですが、似たような顔なので個人的に少し上から見るのがかっこいいとお思います。海も見えて大村線らしいところを撮影することができたなぁと(笑)
いい感じに撮影することができたので、この場所ではカメラを3台出すことにしました。この日手持ちの全てのカメラで挑むことにしました。
国鉄色のキハ66は、構図を全て変えて撮影をしました。EOS1D3は切り位置をかなり奥にしていたので、3台使用しても問題なく撮影することができました。SONY α7Ilは、設定でマゼンタを強めにしているので色味の違いがわかりやすいですね(笑)
やっぱり、国鉄色いいですね。赤とクリーム色は、学生時代に485系雷鳥や183系北近畿でたくさん見てきたので思い出深いです。葬式鉄になってしまいましたが、見ることができてよかったなと思います。
最終的には10人近く同業者が集まっていたので、考えることは皆同じだなぁと思いました。この列車を撮影後は「或る列車」を狙います。
天気が回復してきたので、大村湾と諫早方面を見渡せる場所で「或る列車」を狙うことにしました。最後の一枚は、次回予告の写真です。
区切りがいいので、この記事はこれにて終了です。まだまだ続きます。
それでは!