こんにちは、潔く銀です。団体列車4連を撮影後は、国鉄色キハ66を大村線の有名撮影地である江ノ串の棚田で狙うことにしました。
キハ66の団体臨時列車を大村湾PAで撮影して、シーサイドライナーの撮影を江ノ串の棚田で撮影後は国鉄色キハ66を待つことにしました。何度も超有名撮影地に来ていましたが、国鉄色の単行だけはまだ記録することができていませんでした。
この有名撮影では、広角で景色的に撮影するのがベタなのですが、橋の上を切位置にしている構図で撮影している人が時々いるので、見よう見真似で撮影してみました。ズームレンズの利点を活かして、トップ画像の構図から2、3枚目まで色々な構図で撮影できました。やっぱり、景色には国鉄色が似合います。
メインカットは残念なことに・・・通過直前に太陽が雲に隠れてしまって列車に日が当たらないという・・・日頃の行い悪いことないはずなので、ここにいた他のカメラマンの方が良くないのかもしれないです(笑)
ただ、自粛せずにこの場所で撮影していることが既に悪なのかもしれませんorz
すぐに、上り列車がやってくるのでもう1本待つことにしました。。。
次は、もう少し良い条件で撮影することができました。太陽が完全に雲から出てきたわけではないですが、空の綺麗さと海の青さに加えて国鉄色の車両という条件で撮ることができて良かったです(笑)
空気の霞は少し酷かったですが、狙っていた構図で撮影することができました。本当は、下り列車をこの構図で撮影する予定だったのですが見逃してしまったので、上り列車はしっかり狙いました。ほとんどの撮り鉄が撤収している中、この切位置で狙っているのは自分だけでした。国鉄色は、こういう景色の中でも目立ちます。見逃さずに撮ることができて良かった(^^)
おそらく、600mmでこの構図を撮影している人は見かけなかったので、この一枚は自分だけかも・・・そんなことはないか(笑)
というわけで、江ノ串の棚田で国鉄色キハ66をしっかり撮影することができました。結果は、大満足するものではなかったですが満足するレベルの写真は撮ることができました。