こんにちは、潔く銀です。この日は、紅葉と奥出雲おろち号を撮影するべく、秋の木次線にやってきました。まずは、南宍道駅で出雲市方面からやってくるところを狙います。
なんとなく立ち寄った南宍道駅は、地方ローカル線らしい雰囲気だったので、駅と絡めたらいい感じじゃないかと思ったので、最初はこの駅で決めました。最初の一枚は、ちょうど下見中にやってきたキハ120系普通列車です。
やってきたのは木次線オリジナルカラーで、まだリニューアル工事を受けていない車両でした。そもそも、この車両はリニューアル工事をするのか気になるところ・・・
今年の夏に訪れた際は、普通列車を撮影することがなかったのでキハ120を撮影することができてなかったので、ひとまず記録することができて良かったです。
そして、発車を見送りました。オリジナル状態のキハ120は減りつつあるので、今後貴重になるかもですね。この列車が発車後、しばらく待ちます。
そして、しばらく待っていると奥出雲おろち号がやってきました。結構ゆっくりやってくるのかなと思っていたのですが、思っているより速度が出てホームに侵入してきました。
慌ててSONY α7IIIにカメラを構えて引きの写真をもう一枚・・・南宍道駅と奥出雲おろち号をバッチリ記録することができました。
後追いでDE10側も撮影しました。後押しで多くの観光客を乗せて、ガンガン押していました。南宍道駅の近くにはちょうど大きい家があり、この地域でよく見られる茶色の瓦が特徴的でした。
南宍道駅からは、小さい集落を抜けていくところを見ることができます。棚田っぽく
なっている地形が印象的だったので、それを構図に入れて記録しました。奥出雲おろち号は、青と白がとても目立ちますので風景的に記録するとよく目立っていいです。
これより、木次線の観光列車「奥出雲おろち号」の追いかけが始まりました。久しぶりの長編記事になります。
それでは!