変なカメラ好きの写真徒然日記

ただのカメラ好きが適当に写真を載せ続けるブログです。

2022/08/12 観音寺市にある高屋神社で夜景を撮影する

こんばんは、潔く銀です。数年ぶりに観音寺市にある高屋神社を訪れました。関西に戻る前に、ここで観音寺市の夜景を撮影することにしました。

 

この日は、朝から一日かけて徳島・香川エリアをドライブしながら写真を撮影しました。日没直後まで大歩危小歩危辺りで2700系を撮影していました。そこそこ疲れていたのですが、関西に戻る際に、高速道路が深夜料金を使える時間帯まで粘るべく、5年ぶりに高屋神社を訪れて夜景を記録することにしました。

 

SONY α7III + EF 24-70mm F2.8L USM

 

ちょうど、高屋神社に到着するとドローンで撮影している人がおり、かなり邪魔な位置に陣取られていました。プロカメラマンなのか素人なのか・・・そもそも、許可とか取得してるのだろうかと思いつつ居なくなるのを待ちました。一番、撮影したいところで陣取っていたので、しばらく待つことにしました。

もし、プロカメラマンならもうちょっと周りに配慮するべきだろうなと思いました。自分のほかにも撮影したそうな人がいるなかで、だらだらと撮影していて、かなり大きいドローンだったので音も非常にうるさく、夜景を見に来ただけの人は早々に引き上げていました。。。帰り際も特に挨拶などもなく・・・うーん、なんだかな・・・撮り終わるの待っている人がいるのだから、一言あってもいいのでは?と思いました。最近の世の中は、配慮に欠ける人が増えたような気がします。

いや、もしかしたら配慮できずに生きるほうが楽な世の中なのかもしれないです。まぁ、ちょっとした愚痴はおいておきます。

 

SONY α7RII + FE 28mm F2 + Fisheye Converter

 

こういう場所では魚眼レンズが活きます。ちょうど、この日は綺麗な月が出ていたので写真に無理やり入れ込んで記録しました。夜景に鳥居に月・・・高屋神社らしいところを撮影で来たような気がします。

 

 

 

SONY α7RII + EF 24-70mm F2.8L USM

SONY α7RII + EF 24-70mm F2.8L USM

SONY α7RII + EF 24-70mm F2.8L USM

 

SONY α7RIIにカメラを構えて、色々と記録してみました。夜景の撮影は、やっぱり4500万画素あるカメラのほうが向いているかもしれません。まぁ、画質に関してはあまり変わらないんですけどね・・・

さて、高屋神社は完全に観光地化されており、昼間は自分の車では入れなくなっているようです。5年前はそうでもなかったんですけどね・・・時間が進んだことをこの時感じました。

 

SONY α7RII + EF 24-70mm F2.8L USM

SONY α7III + EF 24-70mm F2.8L USM

 

少し画角を変えてカメラだけ変えて比較してみます。画像を圧縮してしまうと、あまり違いが分からないですが解像感はSONY α7RIIのほうがあります。ダイナミックレンジはSONY α7IIIのほうが良いので、明暗差が激しい地方の夜景を撮影するならSONY α7IIIに軍配が上がります。色味はあまり変わらないですね。

 

 

 

SONY α7III + EF 24-70mm F2.8L USM

 

写真、右側にある緑色のライトですが、変なフレアが出てしまっています。SONY系のカメラだけなのでしょうか、光漏れのようになっていて非常に気になりました。Canonのカメラで記録した場合はどうなるのか・・・気になるところです。

 

SONY α7III + EF 24-70mm F2.8L USM

 

最後に・・・5年前に訪れたときと同じ写真を撮影したく、構図を調整してポーズを決めて撮影しました。今回は、夜景とのコラボだったので30秒間姿勢を整えておかないといけなかったのがつらかったです。静止している間に、夜景をずっと眺めていたのですが地元民にとっては良いデートスポットだなと思いました。

 

iPhone 6s

 

ついでに5年前に初めて訪れたときの写真も載せておきます。まだ、観光地化されていない頃の高屋神社の写真になります。この時は、誰もいなかったのでインスタ映えスポットでした。5年前から後姿はあまり変わっていないですね(笑)

 

いつまでも変わらない景色を残してほしいものです。

 

というわけで、この後は瀬戸大橋経由で一気に関西に戻りました。お盆期間は、久しぶりに実家でゆったりと過ごしました。本当は、色々なところに撮影に出かけたいところなんですけど・・・家族と過ごし時間は長いようで短いですからね。

 

それでは!