こんにちは、潔く銀です。この日は、後輩たちと四国旅行ということで愛媛県・松山市を訪れました。仙波渓谷で別れた後は、九四フェリーの時間まで余裕があったので予讃線を撮影することにしました。伊予灘ものがたりを撮影後も日没まで宇和海を撮っていきます。
伊予灘ものがたりを撮影後も、フェリーの時間までまだまだるので、もう少し宇和海を記録したく脈川橋梁の撮影ポイントでだらだらと記録することにしました。
キハ31がやってきたので大洲城と一緒に記録しました。この撮影ポイントは大洲城とコラボさせるのが有名かと思います。キハ54系は窓が特徴的なのでサイドから撮影するのが好みです。
最初に撮影した2000系顔の編成が帰ってきましたが、ちょっと望遠が足りないです。ここは600mmとかで思いっきり圧縮効果をかけて撮影もありかもしれないと思いました。この写真はもう少し詰めることが出来そうです・・・
続いてやってきたのはキハ31系です。これぞJR四国カラーという感じで好きです。土日は天気が悪い予報だったのですが、いつの間にか素晴らしい快晴に変わっていました。
続いてやってきたのは、2000系代走が混じった宇和海です。車両が足りない時にたまにあるようですが、ちょっとレアなので見ることが出来てよかったです。出来れば超望遠で綺麗に撮影したかったので、150-600mmを持ってこなかったのを少し後悔しました。まぁ、この日の撮影システムは普段使わないレンズで構成がコンセプトだったので、仕方ないんですけどね。
前回の南風2700系の流し撮りからスキルが覚醒したのか、ドンピシャで車両を止めることが出来ました。EVFになってからというもの成功率が減って難しく感じていたのですが、やっとミラーレスに馴染んできたのか・・・もう使用し始めてから6年近くなるのですがw
この日一番ドキッとした一枚です。少しシルエット気味にいこうと思ったのですが、思っているよりコントラストが上がらず、ディテールが残ったのですが鉄の雰囲気が良い感じに写せており、CCD機すごいな感心しました。あと、和製ズミルックスと言われるレンズの力かなと思いました。600万画素しかないので、引き延ばしたりはできないですが・・たまに使うCCD機は面白いです。
さて、この後は一気に三崎港まで移動して九州に渡り、家のある熊本まで戻りました。2日間の四国旅行でしたが、写真部時代の懐かしい感じを味わったり、面白い写真を色々撮ることもできたので楽しい休日を過ごすことが出来ました。
この日を撮影は終わりになります。それでは!
P.S
今回の四国旅行シリーズの記事をまとめておきます。写真を撮りつつ色々と巡る旅を複数人でするのは久しぶりでした。単独行動しているときは撮り鉄という相変わらずですが・・・(笑)