こんにちは、潔く銀です。この日は、写真部後輩たちと四国旅行ということで、松山市から少し南下した山の中にある仙波渓谷というところを訪れました。
松山市内を観光して、ホテルの駐車場を出ないといけない時間になったので移動することにしました。今回の旅行では、関東から来た後輩もいたので飛行機の時間も考慮して、自然が綺麗そうで一番近そうな仙波渓谷を訪れることにしました。別子銅山まで行くのもありかなと思っていたのですが、今回は流石にそこまで行くのは厳しいかなと思い辞めました。
Google Mapで見つけた場所でしたが、想像以上に綺麗な渓谷で写真映えする良い場所でした。新緑も美しく、天気も曇りだったので渓谷を綺麗に撮影する条件は整ってました。
この日の機材は25mm縛りでスナップ感覚で撮っていきました。今回の旅は、オールドレンズや普段使用しないレンズだけでシステムを組んだので、遊び感覚の撮影でした。
一通り奥まで歩きましたが、撮影ポイントは岩がむき出しになっているところだと思ったので、少し戻って目線を変えて撮影することにしました。
岩が削れた曲線が良い感じで、雰囲気ばっちりだなぁと思いました。この渓谷を歩くときは25mmだけしかつけていませんでしたが、良い感じに収まったので25mmにして正解でした。
縦構図は苦手ですが、渓谷らしいところも撮影したいと思い立ち位置を変えて、持ってきていたサブカメラist DSで記録しました。APS-Cなので80mmほどになっており、ちょうど良い圧縮がかかっています。そして、CCD特有の味わい深い写りがよきでした。
というわけで、これにて仙波渓谷の撮影は終了。お昼ご飯は、近くにある隠れ家的なレストランで食べましたが、生パスタが非常に美味しくまた行きたいなと思いました。そして、近くにある道の駅で後輩たちと少し喋ってからお別れすることに・・・寂しい気持ちを持ちながら、九四フェリーのある三崎港を目指すことにしました。ただ、フェリーまでの時間があるので、道中にある予讃線を記録していくことにしました。
この日の撮影はまだまだ続きます。それでは!
P.S
渓谷と言えば、熊本の民的には菊池渓谷です。渓谷・渓流はどの場所も特徴的で、なおかつ避暑地なので撮影的にも体的にも都合が良いです(笑)