こんにちは、潔く銀です。新年早々ですが、愛車が故障するトラブルが発生してしまったので、今思うことをだらだらと書こうと思います。
年末年始は関西に帰省し、そこから3連休にかけて敦賀・米子を旅していました。旅行最終日の熊本に戻ってくる際に、中国自動車道の広島・山口の県境辺りを走行中にエンジントラブルが発生。3000回転ほどエンジンは回るもののブースト圧が上がらず、坂道では失速してしまうという症状・・・夏頃からオイルの消耗が激しく、頻繁に交換していたのですが、この時は一気に油圧が無くなり危険な状況になりました。おそらく、タービンブローしてしまっているが、何とか走行は出来るので坂道のアップダウンを上手く利用しながら、375kmエンジンが何時止まるか分からない状況を帰ってきました。熊本到着して給油を行った後、マフラーから恐ろしいほどの白煙を吐いていることに気づいて緊急停止させることにしました。気づいた場所が偶然にも行きつけの車屋の近くで、なおかつタービンブローしている状態で止まらずに帰ってこれたこと、本当に幸運だったなと振り返って思います。
去年の4月1日に納車され、憧れたスポーツカーに乗って充実したカーライフを満喫していたのですが、如何せん古い車・・・こういうトラブルは起きるものだと思っていましたが、意外と早いペースで壊れるものなので驚いています。納車2か月弱で発生したエンジンストールは、エアフロ―センサー故障でセンサー交換するだけで直ったため、費用も修理期間も少なくて済んだのですが、今回の故障は長期間になりそうです。また、タービンブローは費用がかかるので、修理見積が怖いです。。。
今冬にスタッドレスタイヤを買っているだけに、精神的にもお財布にも痛いです。機会損失を考えると、ちょっと苦しいところです。今回の旅行では、少しだけですがガッツリ雪の中を走ることは出来たのですが・・・
今になって振り返ると、故障の予兆というのは至る所にあったなと思います。エンジン始動時に出る白煙、冬季に入りブローオフバルブの異音、そして油圧低下問題とざっと思い出すだけでもたくさん出てきます。そもそも、GDBインプレッサが絶好調や新品状態を知らないので、正常な状態を知らないので比較できないというところがありますが・・・ただ、車自体の調子というものは存在しており、日によって良し悪しはあります。特に帰省前は、過去一レスポンスが良い状態で少し走らせるだけで気持ち悪いほど調子が良かったです。壊れる前兆じゃないだろうなと気味悪がっていると、今の状況となりました。嫌な予感というのは的中するもので・・・
過去、2台のスイフトスポーツを乗り継いできましたが、年間走行距離を一気に稼いでしまう上に、どちらも何かしらの不具合が発生しました。ZC32Sは比較的新しい車ですが、アイドリング不調を起こしていました。ちょうど、手放したタイミングで出てくれたのでラッキーでしたが(笑)
GDBに乗ってからは他に乗りたい車が無くなってしまい、修理するしか無いのかなと思っております。EJ20の音に完全に虜になっており、本当は魅力的な新車があれば良いのですが、いつ手に入るか分からないホンダ シビックタイプRぐらいしか考えられないという(笑)
今年の年間テーマはコスパでしたが、早速コストがかかりそうな予感です。2024年は年明けから日本全体で色々なことが起こっており、激動の1年になりそうですね。これ以上、不幸なことが起きなければ良いですが・・・
愛車としばらく離れ離れになるので、活力が抜けていってるのですが、ほどほどにブログを更新していこうと思います。それでは！
P.S
毎度、愛車のナンバーを加工していましたが、面倒になってきたので今年からは加工せずに載せていこうと思います。
