こんにちは、潔く銀です。前回の記事からの続きで、旧国鉄宮原線廃線跡を訪れる記事になります。今回もロマンを求めて、車を走らせます。
さて、前回も書きましたが前々から気になっていたけど、なかなか行けずにスルーしていた廃線跡を記録しようということで、かつての鉄路に並行してる道を走りながら、廃線跡を辿っていきます。
前回は、小国の道の駅から北里駅まで国道を使って一気に走り、次は鉄路に並行する県道で小国まで戻ることにしました。まぁ、今回はガチで記録するというよりは、下見の間隔が強いですが。。。(笑)
最初の一枚は、鉄路とクロスする2番目の場所です。最初にクロスするところは、北里トンネルです。そこは、今後行こうと思っています。
少し車を止めて、鉄路に上がれそうなところから上がってみました。遊歩道化されているので、かなり綺麗な感じになっていますが、ここにはかつて線路がありました。
この場所は、かつての橋梁の姿のままなのでしょうか・・・左にある水を通すためのパイプはなかったとは思いますが・・・とりあえず、愛車のZC32Sと記念写真を撮影です。
ここでは、サクッと撮影してもう少し奥に進んでみることにします。
すると見えてくると、幸野川橋梁という大きな橋が出てきました。これも、宮原線の廃線跡です。かつては、このうえに車両が走っていました。当時は、電線もなかったと思われるので、撮影スポットとして良かったでしょうね。まぁ、当時は写真も高級なものだったとは思いますが・・・
iPhoneの超広角で撮影すると、歪みが気になるので標準レンズで撮影してみました。アーチの中にある透かし穴が面白いですね。かなり大きな橋梁になるので、迫力は十分にあります。
ついでに、愛車と幸野川橋梁も撮影。やっぱり、黄色の車両は映えるから良いですね。一時期は、黄色以外の車両でも良いと思っていたのですが・・・こういう写真を撮ると、黄色でよかったなと思います(笑)
ちなみに、橋の下にある白い看板には「つらら注意」という文字がありました。関西からこちらにきて思うことは、明らかに関西より寒いということですね。。。特にこの辺りは気温が低いように思います。なので。そりゃ氷柱もできるわと思いました。
この後は、めぼしいものが見つけられなかったので、たらたらと県道を走ったあとは、前々から行きたかった豊後森機関庫に行くことにしました。
というわけで、宮原線廃線跡を訪れるシリーズは、これにて終了です。調べてみると、まだまだ遺構はあるようなので、また別日に訪れようと思いました。
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それでは！
