変なカメラ好きの写真徒然日記

ただのカメラ好きが適当に写真を載せ続けるブログです。

2021/03/07 楓葉の滝を訪れる

f:id:yuseiphotos:20210320003430j:plain

こんにちは、潔く銀です。鉄道撮影の待ち時間に、たまたま滝を見つけて、久しぶりに撮影しました。

 

 

この日のメイン撮影は、上のリンクにあるように久大本線だったのですが、ロケハンで うろちょろしていると見つけた楓葉の滝の看板。久大本線は、ダイヤがそこそこ空くので、待ち時間に撮影してみることにしました。

 

f:id:yuseiphotos:20210320003508j:plain

SONY α7III + EF 24-105mm F4L IS USM



楓葉の滝について調べてみると、Google Mapの情報は出てくるものの情報が少ないなぁと感じました。特に気になったのは、滝壺まで近づくことができなかったという書き込みで、普通に周囲を観察すれば、この滝壺までの道があり、写真にように近づくことができます。多少、滑るところがあったので、降りるまで多少危ないところはありましたが(笑)

水量はそこまで多くなく、高さもそこまで大きくないので、ひっそりと存在している滝という感じで、車の運転に集中していると気づかないような滝です。かなり、趣深い滝でした。

 

 

f:id:yuseiphotos:20210320003443j:plain

SONY α7III + EF 24-105mm F4L IS USM

 

 

f:id:yuseiphotos:20210320003452j:plain

SONY α7III + EF 24-105mm F4L IS USM

 

縦構図の写真は、あまり好きでは無いですが、滝を撮影する時は縦構図の方がいいことがあるので、縦構図でかなり撮影しました。岩盤の形が特徴的だったので、そこが目立つようにアップで撮影しています。自然とこのようになったのでしょうか・・・

この岩の形を見ていると、かつて訪れた兵庫県玄武洞を思い出しました。

 

 

f:id:yuseiphotos:20210320003416j:plain

SONY α7III + EF 24-105mm F4L IS USM

 

最後に、この滝の近くを通る道から一枚撮影。この角度から見るのが一番綺麗だと思いましたが、木が邪魔だったので滝壺まで行くことにしました。

ぱっと見だと分かりにくいですが、この滝から少し離れたところに、川岸に降りれる道があるので、そこから回り込んで滝に近づいていけば行くことができます。もし、この滝のことを調べて、この記事に辿り着いた方向けに情報を残しておきます。

 

 

というわけで、撮り鉄の待ち時間に出会った楓葉の滝でした。

 

 

去年、鍋ヶ滝を撮影して、今年は古関の滝を撮影しました。これを機に、九州の滝を調べていると、魅力的な滝がたくさんあることに気づいたので、この記事から「滝」のカテゴリーを追加しました。もしかしたら、滝撮影にしばらくハマるかも知れません。

 

 

それでは〜!