こんにちは、潔く銀です。キハ66を求めて大村線へ。午前中に何本か撮影して午後の部に移っていきます。まずは、船着場でSSLを撮影しました。
前半戦を見られてない方は上のリンクからどうぞ！午前中から午後にかけて何本かキハ66シーサイドライナーを撮影しました。風景的にも鉄道写真的にも撮影できたので、ここからは日常を感じれるような写真を撮る事にしました。
そして、狙いの国鉄色キハ66がやってきました。青空の下、海沿いを走る国鉄色の気動車・・・令和にこの光景を撮影できることが奇跡的かもしれません。イメージ通りに撮影することができて満足です。
サブカメラの方は船を入れて撮影。まぁ、この場所では定番的な撮影の仕方ですね。これも撮りたかった構図なので撮ることができてよかったです。
この後は、国鉄色を追いかけて佐世保方面に車を走らせる事にしました。狙いは、ハウステンボスバックの国鉄色キハ66です。
というわけで、○駅に訪れました。撮影地とか調べている時に出てきたこの場所でどうしても撮影しておきたくて立ち寄りました。時刻表を調べていなかったので、まさかここで離合するとは思いもしませんでした。ラッキーです(笑)
ズームレンズの良いところを活かして、建物を全部入れてキハ66の並びを撮影しました。この場所も大村線らしい場所なので撮ることができてよかったです。
そして、国鉄色キハ66で撮影したかった構図でもバッチリ撮影することができました。イメージ通り撮ることができてよかったです。行先表示「長崎」もキハ66が長崎県で活躍していたことがすぐにわかって良きです。
この後は、佐世保で折り返してくるハウステンボスのキハ66を撮ることにしました。
海を挟んで撮れる場所を探して、良い感じのところがあったので撮ってみました。大村線らしい写真を撮るために、圧縮効果で海を大きく入れて海沿いを行くキハ66を狙いました。
SONY α7IIIは手持ちで、EOS1D3は三脚に取り付けて撮影しました。最近、こういう２丁切りを失敗する傾向にあり老いを感じてきている今日この頃です。ただ、今回はイメージ通りに2台とも撮影することができたので成功です。
そこそこ派手な塗装のハウステンボスライナーもしっかり撮影することができました。この車両は横から撮るのが良いですね(^^)
最後は、YC1を快晴の大村湾と一緒に撮影しました。この日は、体力的に少し厳しかったので早めに帰る事にしました。もう少しコンディションを整えていれば、夜まで残れたんですけどね(笑)
この日は、全国から多くの鉄道ファンが訪れており、関西や北海道の撮り鉄と会話することがありました。それほど、キハ66が注目されていたんだなぁと感じました。
この日の撮影は、これにて終了です。この日の撮影が自分の撮り鉄魂に火をつけて、次の土日も大村線で撮影することにしました。キハ66を追いかけるシリーズはまだ続きます。
それでは！
