こんにちは、潔く銀です。この日は、南阿蘇鉄道の新型車両が2両編成で試運転をするということで、久しぶりに南阿蘇を訪れることにしました。
4月から5月にかけては、近場で適当な撮影か思いっきり遠出の2パターンだったので、県内の少し離れたところに行くのは久しぶりでした。南阿蘇はちょこちょことドライブしに走るものの撮影のために来たのは、本当に久しぶりです。
まずは、白川水源駅近くのポイントでトロッコ列車から記録しました。南阿蘇鉄道は2年振りの撮影になります。
最近ハマっている魚眼レンズを使って流し撮りです。周りがもっと山だったらよかったのですが・・・
我が愛車、GDBとツーショットも記録しておきました。このごつごつとした見た目、たまらなくかっこよいです。
阿蘇白川駅に到着したトロッコ列車、想像以上に乗客がおりコロナ禍から賑わいが戻ったのかなと思いました。まだ、南阿蘇鉄道は全線開通まであと少しですが・・・
そして、狙いの新型車両MT-4000形になります。既に営業運転をしているとは知らず、人を乗せて走っているところを見るのは感動しました。この車両、多くの鉄道ファンが情報をほとんど知らずに南阿蘇まで来て、驚かされたのが印象的です。
ちなみに、もう少し正面からのカットもあるのですが、この車両は運転席の横まで客が入れるようで、先頭にかぶりつく子供たちがガッツリ写ってしまったので没写真となりました。営業運転時にこの車両を撮るのは注意が必要です。
ひとまず、高森駅まで追いかけることにしました。途中で併走して追いつくことが出来ました。
高森駅の停車中を記録しました。なぜかヘッドライトもテールライトも点灯させた状態で停車させていました。新型車両のデザインは爽やかで、すごいカッコいいです。これは撮影しがいがあります。
MT-2000形と並びを撮影することが出来たので、記録ついでに一緒に撮影しました。逆に元々所属している車両を記録していないので、MT-2000形が走っているところも記録したいところ・・・全線営業再開する頃には走っているところが見れるようになるでしょうか。
この時、行先表示が立野行きになっていることに気づきました。営業運転は中松までですが、車両はそのまま立野まで行くらしいので、立野まで追いかけて撮影することにしました。
久しぶりの南阿蘇鉄道の撮影ということで、がっつりと記録していきます。後半に続きます。
P.S
南阿蘇鉄道の撮影は、なんと2年振りでした。近場のはずなのですが、意外と訪れてないという・・・
