こんにちは、潔く銀です。
久しぶりにカメラを持って出かけることができたので、撮影記録を載せておこうと思います。せっかくの休みだったのですが、寝坊してしまったため1時間ほどしか撮影することができなかったんですけどね(笑)
今回は、阪急伊丹線に訪れました。本当は京都線を撮影しに行きたかったのですが、伊丹線でも記録しておきたい車両があるので行きました。狙いは、来年には確実になくなる3000系です。
いきなり狙いの3054Fがやってきました。運用とか調べてなかったのですが、走っていてくれて良かったです。噂によると、3000系より先に今津線のリニューアルしている5000系を落とすようです。なので、まだもう少し生き残るらしいのですが、それも時間の問題かなと思います。
今回のカメラは、PENTAX ist Dsを使用しています。鉄道には全く不向きなカメラですが小さくて乾電池で動くというところが好きでよく使ってしまいます(笑)
ちなみに、今回は動画撮影メインでSONY α7IIIを運用していました。たまにはカメラ2台持ち出して、少しだけ本気で記録しようという日です(^^)
静止画だけでなくハイクオリティな4K動画を撮影することができるので、3000系の勇姿を残しておこうと思い持ち出していました。
また、今回はS-Logで記録しており、2つのソフトを使用してカラーグレーティングをして違いがあるのかということを実験しようと思っています。昨日、動画の方は作成したのでそのうちブログを書きます。
というわけで、動画はSONY α7IIIで撮影しているので、静止画はPENTAX ist Dsで撮ります。1秒間に3コマしか切ることができませんが、連写なんて無ければ一発で仕留めれば良いだけ。しっかりと記録をしていきます。
この日の伊丹線の午後運行は、3054Fと6008Fです。少し異端な6000系なので、好きな編成2本が運用に入っていたのでラッキーでした。写真に写っている駅は、稲野駅です。日中運用は、ここですれ違いを行うパターンが多いので、こういうシーンはよく見ることができます。
ズームレンズの良いところを使用して、テレ端とワイド端の両方で撮影しました。個人的な感覚として、今回使用しているレンズはテレ端よりワイド端の方が写りがいいなという印象です。この上の2枚は絞って撮影をしているので、あまり差がないように見えますが、開放値を使用した際は明らかに差が出てしまいます。
ちなみに、直進式ズームで動かすとピントリングが少し回ってしまったりして失敗しやすいので練習が大事だったりします。今回は上手く被写体にピントを合わしながら引くことができました。
満足のいく記録ができたので、場所を少し移動します。狙いはあくまでも3054Fというわけです。
移動したら6008Fが来たので、SONY α7IIIで撮影をしました。こういう時は、いいカメラを使用するのが当たり前なので、PENTAX ist Dsを使いませんでした。
6008Fは元々中間車なので、標識灯の上に手すりのようなものがついています。5118Fと同じ感じの顔で、阪急全体を見てもレアな顔なので僕は好きだったり・・・
後ろからやってきた3054Fもしっかり記録しておきます。3003F側もしっかり記録しておかないとダメですからね。ただ、ど逆光での記録になりました。
ここからは、動画の準備をしつつ3054Fを待ちます。手持ちをPENTAX ist Dsに変えて、露出をしっかり合わせて待ちます。
最後は、お堅い感じの一枚で締めました。この構図は何回も撮影しているので、そろそろもう少し変化のある写真を撮影したいところなんですけどね。関西に居るのもあと2ヶ月ほどなので、それまでは記録を重ねておきたいかなと思います。
動画のほうもバッチリ撮影することができたので、今回の撮影は満足です。どちらかというと動画メインで記録をしていました。SONY α7IIIは静止画性能を注目されがちですが、 動画の性能もかなり良いです。
次は、動画ネタ書きたいと思います。それでは!