こんにちは、潔く銀です。
今回は、前回の撮影の記事でアナウンスしたS-Log2で記録した動画を2つのソフトを使ってカラーグレーティングを行って比較してみた記事になります。
その二つのソフトは、Final Cut Pro XとDaVinci Resolveです。どちらも有名な動画編集ソフトですね。特にFinal Cut Pro Xは、Mac OSを使用している方ならかなりユーザが多いかと思います。残念ながら、Adobe Premiere Proは所有していませんので比較することができませんでした。
カラーグレーティングに関しては、以下の記事を見ると良いかと思います。
今回は、どうせSONY α7シリーズを使うのなら動画の沼にはまってみようじゃないかということで、試してみたシリーズになります。動画の専門家ではないので、書いていることは間違えてるかもしれません。もし、何か間違えてることがあれば、さりげなく教えてくれると嬉しいです。
今回、使用しているカメラはSONY α7IIIになります。そして、使用しているレンズはMC-11付きのCanon EF 24-105mm F4L IS USMです。
今回は、Log記録と呼ばれる方式で動画を記録を行いました。多くの色を確保できる規格で映画などの現場でも使用されています。それを一般庶民が平凡な記録動画に取り入れてみたという感じです。これで、ハイクオリティな動画を記録することができたら
そして、カラーグレーティングを行う際にFinal Cut Pro Xでも出来るのですが、カラーグレーティングに特化したDaVinci Resolveというソフトもあります。両方ともMac OSと相性が良く使いやすいため、どちらがより良いかという比較でもあります。
というわけで、以下が動画になります。
動画の内容は、はじめにS-Log2で記録したカラーグレーティング前の動画を流しています。
その後、Final Cut Pro XとDaVinci Resolveにてカラーグレーティングを行った動画を立て続けに流しています。全く同じLUTではないので、少しだけ条件が違いますが近いものを使用しています。
Final Cut Pro Xでは、S-Log2用のLUTは1つしかないためそれを割り当てています。DaVinch Resolveでは近いものを割り当てて色味の調整は無しです。Final Cut Pro Xでは少しオーバー露光になっていたので、若干の露出調整をしています。なので、微妙に条件が違っているため、明確な比較にはなりません。
大きなモニターでも見たところ、どちらも画質的には変わりません。ただ、LUTの関係か微妙に色味が違っており、空の色や線路の砂利の色はDaVinch Resolveの方が綺麗かなと感じました。何も考えずにLUTを割り当てただけの比較動画になるのですが、何かしらの参考になれば嬉しいです。
ちなみに、動画のエンコードはFinal Cut Pro Xの方が少し早かった感という印象でした。2分程度の動画だとそこまで差はありませんでしたけど。
さらに、DaVinci Resolveの方がGPUでエンコードする際にかなりエネルギーを消費していました。GPUの稼働率に変化があったというのはあくまで参考までに・・・
というわけで、参考になるかならないか微妙な実験動画になりますが、細かいところまで見てもらって検証してみてください。それでは!
P.S
この日の静止画の記録は下のリンクから見れます。
さらに追記
一つ一つの動画だと見にくいと感じましたので、比較しやすいように2画面動画を作成しました。もし良かったら、こちらの方も見ると良いかもしれません。