今回で北海道旅行シリーズ最終ということで、北海道旅行最後の記事を書いていきます。場所は、直線で撮りやすそうな長都駅でスタートしました。
前回の記事では、苗穂駅で撮影を行いました。撮影後は、同行者を新千歳空港まで送り届け、シメのジンギスカンを食べてから長都駅に向かいました。
前回の記事のリンクは下にありますので、興味のある方は是非見てください。
撮影し始めて最初にやってきたのは、DF200 109号機牽引の貨物列車でした。超望遠レンズの圧縮効果を活かして、迫力のある写真を撮ることができました。
次は後ろから103号機がやってきました。札幌方面の列車は光線状態が悪いので、適当に撮影することにしました。ただ、DF200はかっこいいので一応シャッターを切りました。
少し飲み物を買いに、近くの売店へ。個人商店っぽく地元に馴染んだ感じのお店でした。そこで、コーヒー牛乳とイチゴ牛乳を買い戻る途中にスーパーとかちがやってきたので撮影。ここまで撮影したのは全てLED表示幕のキハ261系だったのですが、初めて幕車を撮りました。これも今は見れなくなってますね。
油断していると、前からDF200牽引の貨物列車がまたやってきました。仕方ないのでホームの中盤から撮影することになりましたが、記録写真としてはそこそこ満足のいく撮影をすることができました。
前日に撮影した石北貨物が1号機と3号機だったので、この2号機撮影で1ー3号機までを記録することができました。9号機までは赤いスカートなので、DF200の見た目が少し違います。個人的に、赤いスカートの方がDF200はかっこいいです。
続いて狙いのキハ281系です。スーパー北斗の幕を撮りたかったので撮影することができて良かったです。やっぱり、北海道の特急といえばこのカラーですよね。この無骨な顔と相まってすごくかっこいいです。これぞ鉄道といった感じ
次にやってきたの特急「すずらん」です。担当は、これもずっと撮影したかった785系のNE-501編成です。改造された先頭車が中間車に入っており、つなぎ目が特徴的な編成となっております。この編成もいつの間にか無くなりそうなので撮影することができて良かったです。
これもお目当ての車両のキハ283系です。タンチョウが入ったスーパーおおぞら・・・この車両は何度か撮影していますが、やっぱり北海道の特急車両で一番かっこいいといえばこの車両かなと思います。今回は、保線員さんがヘルメットを取って休んでいるところを偶然撮影してしまいました(笑)
最後にDF200 118号機牽引の貨物列車がやってきました。少し綺麗なお姿から最近検査明けの車両なのかなと思います。スノープラウから屋根まであまり汚れがないです。
光線状態が少し悪くなりましたが、構図はバッチリ良い感じに撮影することができました。この駅での構図は、しゃがんで焦点距離をそこそこ稼いで撮影するのが良いかなと思いました。
この旅の最後の旅行は、帰り際にきたスーパーおおぞら号でした。フェンスの隙間からギリギリの構図を探し出してなんとか撮ることができました。半分くらいは、準備不足で諦めかけていたんですけどねぇ(笑)
これを撮影後は、新千歳へ戻ることにしました。最終日は結構疲れていたので、あまり動きたくないということで、1カ所に長く滞在して鉄道を撮るといった行程でした。ただ、撮影成果はそこまで悪くなく貨物列車も効率よく撮影することができたので良かったです。
というわけで、これで北海道旅行シリーズの終了です。暇があれば、総括記事を書きますがブログネタがどんどん溜まっているので、次の記事をどんどん書いていきます。もう北海道旅行から2ヶ月も経ってしまっているので、流石に鮮度落ちすぎですね(笑)
これからも頑張ってブログの更新していきます。それでは!