こんにちは、潔く銀です。この日は、783系ハイパーサルーンが博多ー熊本を走るということで、西里で復路の回送を撮影することにしました。
往路は、少し俯瞰寄りに撮影していました。晩秋の雰囲気を出すために柿と一緒に撮影しました。復路は783系を大きく撮影したいなということで、線路に近づいて記録することにしました。
借りていたSONY α1を使用していたので、ピントを外す心配は全くしておらず、しっかり記録することができました。この日、熊本にやってきたのはCM3編成でした。少し逆行気味でしたが、ばっちり撮れました(^^)
こちらは、動画から切り出したものになります。1両現車された4両編成でやってきており、いつもより短い編成でした。ただ、爆走していくハイパーサルーンを見ることができてよかったです。
順光になる後追いも撮影。雰囲気はばっちりでした、この日は、かなり空気の状態が良かったので、景色的に撮影するのはよかったです。
この後、まだカメラマンたちは帰らないので、自分も少し粘ることにしました。話を聞くと、415系が来るとのこと・・・
5000万画素を活かして、横位置の画像をトリミングしてます。メインカットは縦構図の写真になります。そういえば、415系を面縦したことなかったなということで、記録程度ですが撮りました。方向幕がシンプルに「鳥栖」だけ記載されているのが良いです。
こちらは、動画からの切り抜きです。いずれ、この光景も見れなくなると予想されます。関西にいた頃は、113・115系を見ていたので、この顔に馴染みがあり撮れると嬉しくなります。
後追いも同様に・・・鹿児島本線の沿線の雰囲気も記録しておきつつ・・・国鉄時代の車両は趣があってよいですね。いい記録をすることができました。
この日は短時間の撮影でしたが、質の高い記録をすることができてよかったです。天気がいいというのは大切ですね(笑)
というわけで、これにて鉄道撮影の記事は終了です。
それでは!