こんにちは、潔く銀です。この日は、母親を連れて熊本・阿蘇エリアを弾丸ツアーすることにしました。鍋ヶ滝の次は、鯉のぼりの温泉街で有名な杖立温泉を訪れることにしました。
この日は、母が熊本に久しぶりに来たということで、1日で色々なところを巡ってもらおうということで、熊本・阿蘇エリアの弾丸ツアーをすることにしました。朝早くから大観峰、鍋ヶ滝を訪れて、その次は杖立温泉を訪れることにしました。
杖立温泉は4月からGWまで、大量の鯉のぼりが杖立川の上にかけられているところが見えます。ただこの時期の杖立温泉は、土日大量の人が訪れるため温泉街への道はどこも渋滞で恐ろしい状況でした。この日は、母に大量の鯉のぼりを見てもらいたいだけだったので、国道側に車を停めて歩いて温泉街に入ることにしました。
前々から魚眼で撮影すれば、結構面白い写真が撮れるのでは無いかと思って、今回は魚眼レンズを持ち込みました。予想通り杖立温泉は、たくさんの人でいっぱいになっており、かなり賑わっていました。
Fisheye Converterを取り外して、広角28mmでもう一枚撮影しました。この日は、天気も非常に良くて撮影日和という感じでした。風もいい感じで鯉のぼりが泳いでいるように見えました。
鯉のぼりがメインになってしまいましたが、温泉街らしいところも撮影しておかないとということで、水蒸気が出ているところを入れて撮影しました。魚眼レンズの良いところは、何でもかんでも構図に入れることができるところですね。まぁ、歪ませたくない被写体を撮影するときは使えないんですけど・・・
最後は、何パターンかスナップ撮影して、次の場所に行くことにしました。天気良いとスナップ写真も映えるのでいいですね。あと、ソニーのカメラは新緑の季節が一番映える気がしました。
車で乗り付けるのはかなり厳しかったですが、見るだけなら国道の裏手の道に止めるのがいいかもしれないです。サクッと見るには最適解だったなと今になって思います。
撮影後は、母の希望で蕎麦屋を探すことにしました。写真の北里駅跡の近くには蕎麦屋さんがあるのですが、人気なのか恐ろしいほどの人がいました。阿蘇・小国エリアはご飯を食べるところが少ないかつ開いてる時間も短いので、どこも集中してしまうようです。今回は、近くにあるジビエ料理屋に入ることが出来ましたが、ほとんどメニューがないことに加えて、かなり待つことになりました。
そのジビエ料理のお店は、早い時間帯に行けばかなり面白い食材を食べることが出来そうなため、そのうち行きたいなぁと思っています。
昼食後は、マゼノ方面に車を走らせて押戸石の丘へ行くことにしました。続きます。
P.S
去年はGWの夕時に杖立温泉に訪れたのですが、この時は愛車スイスポとコラボしてました。懐かしい思い出です。