変なカメラ好きの写真徒然日記

ただのカメラ好きが適当に写真を載せ続けるブログです。

2023/05/01 早朝の草千里ヶ浜と仙酔峡をドライブする。

おはようございます、潔く銀です。この日は、早朝から熊本まで四国・香川県まで移動する行程で、その道中の寄り道で草千里ヶ浜に立ち寄りました。

 

本当はゆったり熊本を回る予定でしたが、友人の仕事の関係で移動日を一日早める必要が出てきたので、出来るだけ熊本を回りつつ四国に移動するために早朝から移動することにしました。

個人的にGWから秋までは、草千里ヶ丘は朝に訪れるのが一番良いと思っています。駐車場も無料で止めることが出来るし、人も少ないので非常に良いです。

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

朝の草千里の様子になります。朝は馬が放牧されており、ゴロゴロしてたりリラックスしているところを見ることができます。

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

朝はド逆光になるので撮影には非常に不向きなのですが、前日から火山活動量が多かったのもあって、この日も少し噴煙が多かったように見えました。肉眼では真っ白であまり見えていませんでしたけど・・・

草千里に少し立ち寄った後は、米塚の撮影ポイントに移動しました。本当は、前日に夕暮れの米塚を狙う予定でしたが、長部田海床路の夕景に急遽変えたので、このタイミングで米塚に案内することにしました。

 

 

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

米塚が一番美しい季節はいつか?と聞かれたら、間違いなくGW期間中の米塚と自分は答えます。野焼きが3月に終わり、4月頃から徐々に草が伸び始め、新緑で覆われる5月の阿蘇。鮮やかな緑と春の淡い空がバランスが良く、写真的にも綺麗だと感じます。

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

ここでは、愛車との記念写真も撮影しました。普段から撮影している自分的には、米塚は撮り尽くしている感じなので、車と撮影するのがメインでした。ど派手なリアウィングと金ホイールが最高です。

 

 

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

スイスポ時代から撮影している写真も、ここで撮り直しました。この場所、制限速度標識と背景がいい味を出していて好きだったりw
自分の愛車は20年以上前の車で、まだ写真はフィルムが使われている時代なので、フィルムライクに編集すると現役時代の写真のよぅに見えます。たまりません。

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

四国に行くとなれば、九四国道フェリーを使用するために大分を目指します。フェリーの予約した時間までは、少し足りそうだなということで仙酔峡にも立ち寄りました。ミヤマキリシマのシーズンには少し早かったです。

 

 

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

この日は、朝から気温がかなり高くなっており、8時ぐらいには既に空気が霞み始めていました。

写真、左下に写っている建築物は仏舎利塔です。今年になって、この建物にも足場が設置され解体されるようです。自分が初めて仙酔峡を訪れたときは、怪しげな宗教の建物があるかと思って、恐る恐る訪れたことを覚えています。

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

一応、建物を帰り際に記録しておきました。正面には金色の説法釈尊像があったのですが、既に取り外されていました。解体工事が始まる前の写真と比較して分かったのですが、説法釈尊像の後ろにある文字盤が写真右下のほうに置かれていました。

これまで、何度も仙酔峡に来てますが、この建物が立て直すことになると思っていなかったので、記録しておけばよかったと思いました。そして、全然記憶に残っていないものです。。。

 

iPhone 11 Pro

 

仙酔峡を離れた後は、一気に大分・佐賀関まで移動しました。そして、九州から四国に渡ります。ここで、何か食べられたらいいなぁと思いましたが、時間がなく関さばは食せず・・・結構、予定がかつかつなのでこの日は移動が中心になりました。

インプレッサになってから、初めてフェリーに乗り四国へ。納車してから1か月ほどですが、かなり過酷に稼働させております。フェリーの待ち時間では、通りがかりのおじさんに「羽でっかいなぁ」と呟かれたり、相変わらずリアクションを良く受ける車ですw

 

次の記事から四国での記録になります。それでは!

 

P.S

初めて仙酔峡を訪れたのは2021年8月でした。この頃からロープウェイの撤去に関しては知ってたのですが・・・それ以降は、天体撮影をするのにここを訪れていたので、仏舎利塔を記録することがなかったです。とりあえず、シャッターを切るってのは大事なことだなと改めて思いました。

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