こんにちは、潔く銀です。この日は、関西から熊本へ向かう途中、四国を経由したので父母ヶ浜に立ち寄りました。この場所も5年ぶりにやってきました。
関西に帰省して、熊本に戻るついでに四国ドライブをしました。今回は、淡路島経由で明石海峡大橋と鳴門大橋を渡って四国へ。香川に入ってうどんを食べてから、日没まで時間があったので父母ヶ浜まで足を伸ばしました。2017年に一度訪れたことがある場所ですが、今は完全に観光地化されており人がたくさんいました。
父母ヶ浜は、ウユニ塩湖のような写真が撮れてインスタ映えするところから、人気の観光地になりました。夕暮れの時間帯は、写真のように多くの人が海水のたまり場近くで写真撮影をします。自分は、普通のレンズで写真撮影しても面白くないので、今回は魚眼レンズを持ち出しての撮影です。
陽が強い時間帯は写真撮影が難しいですが、沈めば景色が変わります。そして、空が赤く染まりゴールデンタイムがやってきます。この日は、雲があったため沈んでいく夕日を撮ることは出来ませんでした。しゃがんで撮ればまさにウユニ塩湖のような景色が見れます。
立って撮影すると普通の海岸になります。しかし、晴れの日であればお手軽に夕景の写真を撮ることができるので良いです。過去に訪れたときも綺麗な夕景を撮ることが出来ています。
同じタイミングで記録した写真ですが、広角で撮影するとまた違った世界が見えます。普段はナチュラルな編集をすることが多いですが、今回はソニーっぽい感じで編集してみました。
この日のベストタイムの写真です。鮮やかな夕焼けが水面に反射してとても綺麗でした。毎度、訪れるたびに美しい夕焼けが見れるので父母ヶ浜が人気になる理由が分かります。いくらでも面白い写真を撮ることが出来るので、写真趣味の人も楽しいです。
なんやかんやで、沈み切ってからも長い時間滞在しました。人を入れてスナップも悪くないです。個人的には人を出来るだけ消したいところなのですが・・・ただ、旅行中にお手軽に良い写真を撮るには、この父母ヶ浜は良いです。2017年に訪れた際に話しかけられたほぼ毎日インスタに父母ヶ浜の写真を投稿しているおばさまも、この日来ていたようです。この日は、見つけられませんでしたが・・・(笑)
というわけで、この日の撮影はこれにて終了です。
P.S
6年前に訪れたときは、まだ学生で車がなかったので青春18切符で観音寺に来て、友人に連れてきてもらったのを思い出しました。懐かしいです。