こんにちは、潔く銀です。
今回は、大学院生活でお世話になったiPhone 8の写真を振り返っていこうと思います。
先日、iPhone 8からiPhone 11 Proに機種変更して、カメラ機能に感動しました。アンチ複眼カメラだったのですが、超広角、標準、望遠レンズと使えると非常に便利であり、新型iPhoneの喜びを知りました(笑)
最初は、iPhone 8のカメラの性能を少しまとめてみようと思います。
iPhone 8のカメラについて
カメラは1200万画素のセンサを搭載しており、レンズ構成は6枚のようです。光学手ぶれ補正が採用されており、暗いシーンでは威力を発揮します。
焦点距離は3.99mmとなっており、35mm判換算では28mm相当の画角となっています。視野の広い人とかは28mmだと少し物足りないなとか思ったりするのではないでしょうか。
また、iPhone 8のイメージセンサはソニー製の積層型センサのようです。この記事を書く前に調べたのですが、ずっと裏面照射型センサだと思っていたので驚きました。
以下、参考のなった記事を載せておきます。
iPhone 8で撮影してきた写真
というわけで、気楽に飲めるので良く行ってた有名な英国風パブチェーンで撮った分です。写真部の先輩後輩などで良く行っていたのでこういう写真がiPhone 8の中に大量にありました。学生生活の中では、ここで楽しく飲んだことはいい思い出です。
デジタルカメラで撮影すると、「撮っている感」が非常に強くなってしまいます。iPhoneで気楽に撮影すると、いい感じにプライベート感が出てきてまた違う写真を撮ることができます。
撮影設定は、ISO100 F1.8 SS1/4でした。夜の室内なのですが、感度を上げずに手振れ補正限界ギリギリのところの撮影設定にするようです。今回は、意外と知られていないiPhoneのExif情報を晒しながら記事を書いていきます。
酷道で有名な国道425号を通った時の一枚になります。深夜の酷道はかなり痺れるものがあり、運転しがいがありました。社会人になったら、写真よりも旅をすることがメインになるかもしれません(笑)
撮影設定は、ISO320 F1.8 SS1/4でした。どうやら、最終的にはISO感度を上げる仕様になっているようですね。ISO320だと一気にエッジの部分がざらつき初めて画質が落ちました。それでも、車のハイビームが当たっているところはそこそこちゃんと写っています。
夜のドライブといえば、とある日に霧に遭遇した日に撮影した写真がすごく印象に残っていましたので、HDDから見つけてきました。実家の車をカッコよく撮影することができました(^^)
撮影設定は、ISO80 F1.8 SS1/8でした。確か少し露出をアンダーにして撮影したので、こういう撮影設定になったと思います。ISO80ならば、問題なく綺麗に撮ることができます。
少し前に学会参加で訪れた九州にて撮影した787系です。既にお顔がリニューアル済みで、僕の知っている787系はいなくなっていました。学会だったので、がっつり撮影することができないのでiPhone 8で軽く記録しました。iPhoneの使い方としてはこれが理想的だなといつも思っています。
撮影設定はISO20 F1.8 SS1/180でした。iPhone 8のイメージセンサのベース感度はISO20なのでしょうか。撮影条件的には十分可能性があるなと思っています。
倉吉鉄道記念館に訪れた時の一枚になります。この時は、EOS7Dも持って行ってたのですが、目に近いシーンを撮影するならばiPhoneだと感じました。サクッと納得いく感じで撮れてしまったのを覚えています。
撮影設定は、ISO80 F1.8 SS1/5です。かなり中途半端なSS設定があるのは面白いなと思いました。
もう少しプライベートな感じの写真を載せておこうと思います。これは、フクロウやアオバズクを見ることができるポイントに休日限定で訪れるコーヒー屋です。スマートフォンで撮影すると、大体こんな感じの写真になると思います。
撮影設定はISO20 F1.8 SS1/1100でした。やっぱりシャッター速度は一眼レフにはない調整ができるようです。
私の研究室のゼミでは、自分の特化した分野を30分間話すという時間があります。それの資料を作るための撮影しているところを撮影しました(ややこしい)
TamronのSP 90mm F2.5の近接撮影を試すために色々と撮影して遊んでいたので、資料作りはかなり楽しかったです。ちなみにその資料の内容は秘密です。
撮影設定は、ISO40 F1.8 SS1/20でした。個人的にはISO20にしてSS1/10になる方がしっくりきたのですが、どういう計算でこの撮影設定になったのか気になるところです。
ちなみに、この写真で撮影した画像は旧ブログの方で使用しました。
ここからは、カメラの写真ばかり載せていきます。カメラを趣味にしているとiPhoneで撮影する時はどんな時かと聞かれると、カメラを撮る時になると思います。そうじゃない人も多いと思いますが、僕はほとんどカメラの写真を撮るが多いです。
写真は、久しぶりに3丁切りしたある日になります。メイン機は完全にソニーのミラーレスになり、フィルムカメラはPENTAX 67でした。最近、リバーサルフィルムで写真を撮ってないので、何かしら撮影に行きたいですね。
淀川花火大会撮影の時の一枚になります。この時は、三脚3本持って山登りをしました。奥のカメラはたまたま同じ機材を使っていた人です。どちらもSONY α7シリーズとC150-600mmの組み合わせです。
撮影設定は、ISO800 F1.8 SS1/4です。ここまで感度が上がってしまうと、空に色ノイズが出てきたりします。iPhoneの液晶で見ているには綺麗に見えるのですが、大きく引き伸ばすとかなりノイズが目立ちます。
最後の写真は、北海道での写真になります。秋の野付半島にて夕日の撮影をお行っている時の一枚になります。友人達と0泊4日の旅は今でもすごく思い出に残っています。もう、秋に行けることはないかもしれませんが(笑)
撮影設定は、ISO20 F1.8 SS1/240です。好条件の時は、やっぱりISO20になっていますね。夕日の色味とか再現率がかなり高くて、目に近い感じで残してくれるので記録写真としては完璧です。
全ての写真を振り返って、昔のiPhoneと比べるとかなり綺麗に撮れるようになったなと思います。イメージセンサの性能があがり、カメラモジュール自体の作り込みも良くなり、一眼レフが入らなくなるレベルになったと思います。本当は、もう少しいろいろな写真を載せたかったのですが、時間の都合で集めることができませんでした。この記事のアクセスが多かったらまたHDDから漁ってこようと思います(笑)
最後に北海道の写真を持ってきているのは、本当はこの記事を北海道に行く前に更新するつもりだったという証です。写真編集後はいい感じにまとめて記事にする予定ですので、見てもらえたら嬉しいです。
それでは!!!