こんにちは、潔く銀です。A列車を撮るために三角まで来たのですが、前回の撮影日記にあるように寄り道したので三角駅の発車を撮ることにしました。
前回の撮影日記は上のリンクになります。三角駅に来る前に少し時間があったので三角西港で文化財を中心に撮影しました。そのあとは、三角駅を訪れてA列車の発車を撮ることに・・・
到着してカメラをセッテイングする頃に、ちょうど入線してきました。入線直後は乗客の顔が写るのでホームに人がいなくなってから撮ることにしました。
さて、ここからが前記事で紹介したTamron Model 19AHの初陣です。逆光で背景の空は白飛びしてしまっていますが、嫌な飛び方じゃないのが不思議ですね。ちょっとフィルムライクになるのが好みです。
さりげなく宣伝する為に下にリンクを貼り付けておきます。もし、中古で同じレンズを見つけたら購入してみて欲しいです(笑)
この日は、PM2.5の影響もあり霞んでいました。A列車から少し後ろくらいから空気が霞んで見えてるのがわかると思います。気温が高い+空気の霞は、超望遠レンズを使う時はとても辛いです。
1枚目に使用している画像を見ればわかりますが、かなりコントラストが低下しております。編集で少しマシにしていますが、元画像はもっとコントラストが低い画像でした。
そして、発車の時間になりました。距離が近くなれば霞もマシになるので、発車のシーンを狙い撃ちすることにしました。駅員が見送っているところが良かったです。
構図どうしようかなぁとギリギリまで迷った結果、ワイド端を使用して手前の白い置き物を入れてみました。特に意図はありません(笑)
個人的な話になりますが、このキハ185系の顔がかなり好きだったりします。キハ185系といえば、元々は四国にいた車両ですが色々あって九州に譲渡されたという経緯があります。今となっては、九州横断特急やA列車などで熊本・大分を中心に活躍しています。フォグランプは九州に来てから施されたようですね。あまり点灯しているところは見たことがありませんが・・・(笑)
A列車を見送ったあとは、キハ47の撮影をしたいと思ったので引き返しながら場所を探すことにしました。そういえば、来るときに熊本最古の木造駅舎がありますと看板を見たので、そこへ行くことにしました。
おそらく鉄道ファンなら有名であろう網田駅に来ました。三角線は本数があまり多くないので、この駅で休憩しながらキハ47を待つことにしました。
少し記事が長くなってきたので、ここで区切りたいと思います。
A列車はもう少し良い写真が撮れそうな気がするので、そのうちリベンジしに天草の方にまた行きたいと思いました。キハ185系ばかり撮影していると四国にも撮りに行っておかないといけないのではと思うようになりましたw
次の記事は、キハ47をひたすら撮ることになります。キハ47ファンはお楽しみに?
それでは!w