変なカメラ好きの写真徒然日記

ただのカメラ好きが適当に写真を載せ続けるブログです。

2020/10/25 ななつ星in九州を追う その4

f:id:yuseiphotos:20201208115017j:plain

こんにちは、潔く銀です。この日は、早朝から豊肥本線ななつ星in九州を追いかけ、午後からは鹿児島本線を走るななつ星in九州を撮影することにしました。

 

前回は、宮地駅から立野駅の方までななつ星in九州を追いかけました。そして、今回の記事では、熊本駅から博多駅へ向かうななつ星in九州を狙います。そこで、カメラを3つほど展開して撮影することにしました。

 

この日は、天気が非常に良い日だったので少し俯瞰気味に撮れるところからの撮影です。練習電で構図を確認してすぐに本番がやってきました。

 

 

f:id:yuseiphotos:20201208115050j:plain

SONY α7III + Ai AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(IF)

f:id:yuseiphotos:20201208115059j:plain

Canon EOS 7D + EF 24-105mm F4L IS USM

 

思っているより光線が良くなくて、大撃沈しました。もう少し色が出るかなと思っていたのですが、車両がかなり沈んでしました。シャドウを持ち上げて、帯が見えるようにはしているものの救済程度でしたorz

カメラを3台用意したは良いが、手は2本しかないためSIGMA DP2sのカメラを押すことはできませんでした。レリーズを忘れたというのはありますけどね・・・

両画像もAdobe Lightroomを通していますが、色温度などはほとんど触っていません。AWBの違いもありますが、かなり色味が違いました。
個人的には、SONY α7IIIの方が肉眼に近いため好みです。この記事を見られた方は、どちらが好みでしょうか?

 

植木駅ななつ星in九州は長く停車するので、その間に移動して追いかけることにしました。この日、10度目の撮影になります。

 

 

f:id:yuseiphotos:20201208115134j:plain

SONY α7III + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

というわけで、やってきた有名撮影ポイントです。ここは、SL鬼滅の刃号でも多くの方が訪れる撮影スポットになりました。ななつ星in九州の撮影では順光になるので、撮影しやすいポイントでもあります。

まずは、815系を撮影。赤色が綺麗なので、JR九州らしい車両で817系よりは好きです。そして、区間快速を撮影して数分後に本番がやってきます。

 

f:id:yuseiphotos:20201208115141j:plain

SONY α7III + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

この日は、鉄分が濃そうなカメラマンが数名陸橋から構えていたので、本来の立ち位置より後ろの方から撮影することにしました。焦点距離は450mmでした。これまで、少し変化球的な写真が多かったので、やっとストレートな鉄道写真を撮影したなと思いました(笑)

 

 

f:id:yuseiphotos:20201208115157j:plain

Canon EOS 7D + EF 300mm F4L USM

 

画角が少し足りなかったので、若干トリミングしていますが縦でも撮影しました。古いレンズということもあり、パープルフリンジが盛大に出ていたのですがLrのおかげで、目立たなくすることができました。昔のL単なので、ちゃんと処理してあげれば、そこそこに仕上がってくれます。まぁ、現代のレンズと比べると微妙なんですけどねw

 

 

この日は、ななつ星の10分後くらいに来る下りの貨物列車を狙うことにしました。

 

f:id:yuseiphotos:20201208115149j:plain

SONY α7III + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

なんとか、いつもの撮影地について撮影。通過数分前にここにつき、なんとか撮影することができました。レンズ交換する暇がなかったので、少し窮屈な構図になりましたが機関車のカッコよさが引き立っているのでOKでしょう。九州に来てから、国鉄時代の機関車をたくさん撮影することができるので楽しいです。

 

この日は、この貨物列車を撮影して体力の限界が来ました。熊本県内だけで10回撮影することができたので、大満足の1日でした。次は、冬場に雪と絡めて撮影したいと思います。

 

ちなみに、下のリンクが関連記事になります。興味のある方は、その1から読んでいただけると嬉しいです。

 

www.yuseiphotos.work

 

www.yuseiphotos.work

 

www.yuseiphotos.work

 

 

それでは!!!