こんにちは、潔く銀です。この日は、大学時代に入っていた写真部に会うために、関西に戻ってきました。夜までは時間があるので、久しぶりに伊丹線を記録して見ました。
たまには阪急電車を記録しておこうと、地元の伊丹線に乗車したので、軽く駅間を歩いて記録しました。過去に伊丹線についてまとめたりしていますが、3000系だらけの時代を知っているので、今はもう完全に新時代に突入しているのを感じました。
まずは、6012Fから記録。この日は、短焦点レンズしか持って行ってなかったので、それに合う場所で撮影しました。久しぶりにFDレンズをα7につけての撮影でした。
伊丹線では貴重な存在の7000系、7034F+7035Fです。元々、増結用編成同士で組んだ編成になるので、パンタグラフが多いのが特徴的です。
伊丹線は、すぐに折り返してくるのでもう一度撮影しました。10年前と比較すると、周辺の家が新しくなっており、ちょっと景色が変わったなぁと思います。この場所は、数年前に架線中が一新され、配置が変わったために撮れるようになった場所だったりします。
ついでに6012Fも同じ構図で記録しました。6000系は、宝塚線から伊丹線転属時に短編成化を行うために、全モータ車両になってしまって効率が悪いというところから、伊丹側2両編成はモータを抜く改造が行わています。乗り心地はあまり良くないと聞いたことがあるのですが、どうなのでしょうか。
ちなみに、伊丹駅では留置されていた6008Fがいました。この車両は、元々10両編成対応していたために、転落防止幌設置用フックがつけられています。阪急オタクにしかわからない違いですが、伊丹線は昔からマニアックな車両が多いのが特徴だったりします。
午後からも撮影に行こうと思っていたのですが、行かずに終了しました。実家に帰ると、いつもだらだらと過ごしてしまいます。
といわけで、この日の記録はこれだけでした。それでは!
P.S
2年前にまとめた伊丹線の記事になります。今も運用は変わらないのでしょうか。気になるところです。