変なカメラ好きの写真徒然日記

ただのカメラ好きが適当に写真を載せ続けるブログです。

2022/09/10 阪急伊丹線を記録する。

こんにちは、潔く銀です。この日は、大学時代に入っていた写真部に会うために、関西に戻ってきました。夜までは時間があるので、久しぶりに伊丹線を記録して見ました。

 

たまには阪急電車を記録しておこうと、地元の伊丹線に乗車したので、軽く駅間を歩いて記録しました。過去に伊丹線についてまとめたりしていますが、3000系だらけの時代を知っているので、今はもう完全に新時代に突入しているのを感じました。

 

まずは、6012Fから記録。この日は、短焦点レンズしか持って行ってなかったので、それに合う場所で撮影しました。久しぶりにFDレンズをα7につけての撮影でした。

 

SONY α7III + FD 55mm F1.2 S.S.C

SONY α7III + FD 55mm F1.2 S.S.C

 

伊丹線では貴重な存在の7000系、7034F+7035Fです。元々、増結用編成同士で組んだ編成になるので、パンタグラフが多いのが特徴的です。

 

 

 

SONY α7III + FD 55mm F1.2 S.S.C

 

伊丹線は、すぐに折り返してくるのでもう一度撮影しました。10年前と比較すると、周辺の家が新しくなっており、ちょっと景色が変わったなぁと思います。この場所は、数年前に架線中が一新され、配置が変わったために撮れるようになった場所だったりします。

 

SONY α7III + FD 55mm F1.2 S.S.C

SONY α7III + FD 55mm F1.2 S.S.C

 

ついでに6012Fも同じ構図で記録しました。6000系は、宝塚線から伊丹線転属時に短編成化を行うために、全モータ車両になってしまって効率が悪いというところから、伊丹側2両編成はモータを抜く改造が行わています。乗り心地はあまり良くないと聞いたことがあるのですが、どうなのでしょうか。

 

iPhone 11 Pro

 

ちなみに、伊丹駅では留置されていた6008Fがいました。この車両は、元々10両編成対応していたために、転落防止幌設置用フックがつけられています。阪急オタクにしかわからない違いですが、伊丹線は昔からマニアックな車両が多いのが特徴だったりします。

 

午後からも撮影に行こうと思っていたのですが、行かずに終了しました。実家に帰ると、いつもだらだらと過ごしてしまいます。

 

といわけで、この日の記録はこれだけでした。それでは!

 

P.S

2年前にまとめた伊丹線の記事になります。今も運用は変わらないのでしょうか。気になるところです。

www.yuseiphotos.work