こんにちは、潔く銀です。今回の北海道旅でどうしても訪れたかった青い池ですが、早朝に訪れた際は霧の中でした。天気が回復したので、もう一度訪れてみることにしました。
この日の朝は道の駅「白金ビルケ」からスタートして、早朝は霧に包まれた青い池を撮影しました。そのあとは、美瑛の丘をドライブしてたのですが、天気が回復してきたので、撮影したかった青い池を記録するべく戻ってくることにしました。
美瑛の街では晴れていましたが、十勝岳に近づくほどに雲が増えてきて、青い池は完全に曇りでした。ただ、無風の状態だったので撮影には非常に適していました。綺麗な青い池は存在感バッチリでした。
この時期は、緑が背景にくるので立ち枯れしているカラマツが非常に目立ちます。これが見たくて、撮影したくてここにきたので撮ることができて満足です。
サブカメラにはSIGMAの70-200mmを装着してました。中望遠域になると曇った空をカットできますが、画角のバランスが非常に難しかったです。なかなかいい感じに定まらず・・・
結局、望遠域で切り取る形になりました。この構図は、SONYのカタログでは過去見たことがあるので再現してみました。レンズは違いますけどねw
天気はイマイチだったので色が出にくい状況だったのですが、無風のおかげでいい感じに記録することができました。
北海道っぽい木々を背景に入れて記録しました。青い池は添えるだけの構図ですが、これもありでした。
撮影し始めてから15分で、写真のように風が出てきてしまい、青い池に模様が出始めました。風が出ると魅力が半減してしまうので、撮影条件としては無風は絶対です。この日は、早朝にも訪れており1日で何パターンもの青い池を記録することができたので、非常に効率良い撮影ができた気がします。熊本から北海道はやっぱり遠いので、1日で色々見れるのはラッキーでした。
風が出てきたので早々に撤収して、富良野線を走る観光列車を狙いに行くことにしました。天気が良ければ、十勝岳の方まで走らせようと思っていたのですが写真のことを考えた結果、また美瑛の方に戻ることにしました。なんやかんやで色々と車を走らせてます。
というわけで、青い池の撮影はこれにて終了です。この日の撮影はまだまだ続きます。
P.S
早朝訪れた時の青い池は下記事にまとめました。霧に包まれた青い池は幻想的で、静かな景色が魅力的でした。こちらもぜひ見てください。