こんにちは、潔く銀です。この日は、早朝に白金青い池を訪れた後は、美瑛をウロウロとドライブすることにしました。まずは、新栄の丘からスタートです。
早朝は、前々から撮影したかった夏の青い池を記録後、美瑛・富良野ノロッコ号を撮影しようと思い、美瑛で時間を潰すことにしました。天気は微妙な感じだったので、5年振りの美瑛をゆーっくりドライブすることにしました。
美瑛の丘と言えば、パッチワークの丘ですよね。天気は悪いですが、景色は美しいです。美瑛には冬と秋に訪れたことがあるのですが、秋は日没後だったため良く見えず、パッチワークの丘を生で見るのは初めてでした。
富良野線の列車がちょうどやってきそうだったので、有名な美瑛の坂で狙ってみました。この場所は、とある写真家が公開してから有名になったポイントで、自分も昔から知っている場所でした。ただ、撮影したのは今回が初です。今は、踏切の遮断棒の位置が変わったため、昔のような写真を撮ることは出来なくなりました。今は、遠くを走る列車を撮ることしかできません。
近くの林にはエゾリスがいて、追いかけると入口くらいでこっち見んなと言わんばかりに、ガン見されました。サンニッパを振り回して、なんとか収めることができました。結構、近い距離で撮ることができたので嬉しかったです。
鉄道を撮影した後は、また美瑛の丘に戻りました。すると天気が回復して来て晴れ間が出てきました。北海道上陸からずっと天気が悪かったので、ここにきての晴れは嬉しかったです。
ここからの景色は非常によく、見渡しがとてもよかったです。夏は緑一色ですがとても綺麗です。
親子の木近くからの景色ですが、遠くにはセブンスターの木が見えていました。雨上がりの天気という感じでかつ、九州で見る夏の空とは少し違う雰囲気でした。
ここでは、645も持ち出して撮影することにしました。美瑛らしいところをスナップ・・・もう少し青空が見えていたら文句ないのですが・・・
親子の木と愛車のツーショットを記録。熊本ナンバーがニヤニヤしながら記念写真を撮っているところは、変態だろうなぁと思いましたが、思い出に残る写真を撮ることができました。
最後に親子の木も撮影しました。ここは、おそらく雪原のほうが綺麗かもしれないなぁと思いつつ、Windowsのデスクトップの背景っぽく記録しました。熊本にある押戸石の丘も似たような景色を見ることができ、北海道を感じれる場所だなと改めて思いました。
ブログにはナンバーを隠している加工を一応してますが、これだけ見ると現地の車にしか見えないですね。やはり雪国のスポーツカーということだけあって、九州より明らかに遭遇率が高いように感じました。
天気が回復したので、もしかしたら青い池を綺麗に撮れるかもしれないと思って、再度チャンレンジすることにしました。この日の撮影はまだまだ続きます。
P.S
美瑛を訪れると、2017年に撮影した写真を思い出します。美瑛で1年中撮影すれば、素晴らしい写真集が出来そうな気がします。