こんにちは、潔く銀です。2022年になりましたが、2021年によく見られた記事を月ごとにまとめていきたいと思います。
2021年は、仕事が忙しくなりながらもブログを頑張って更新してきました。今振り返っても、どうやって更新していたのか自分でも分からないレベルです。ただ、アクセス数の動きを見て、2022年はどういう記事を更新するべきか考えたいと思います。
今回もGoogle Analyticsを使用して、年間の総アクセス数と月ごとのアクセス数が多かった記事をまとめていきたいと思います。
最初は、2021年の総アクセス数トップ3から見ていきます。当ブログを見ていただいてる方は、こういうのあったなーと思いつつまた見てもらえるとうれしいです。
第1位 レンズ紹介 2本目 「Tamron SP 90mm F2.5(Model 52BB)」
この1年間で、アクセス数を最も稼いだ記事は、2019年の年末に書いたTamron SP 90mm F2.5のレビュー記事でした。去年に続いて2年連続で1番になりました。どうやら、このレンズのリソースは自分の記事が一番になっているようですね。たくさんの人に見られているようで、ありがたいですね。
第2位 今更ながらEOS7Dで記録した動画を振り返る
2021年に当ブログで2番目にアクセス数を稼いだ記事は、2020年5月頃に書いたEOS7Dで記録した動画について振り返った記事です。おそらく、EOS7Dを手放したくても価値がなくなってしまい、使い道を模索している人が気になってアクセスしてくれているような気がします。細々とyoutubeの動画再生回数も増えていますね(笑)
第3位 なかなかレア玉? FD 500mm F8 S.S.C購入
3位は、FD 500mm F8 S.S.C購入の記事でした。やっぱり、Tamron Model52BBの記事と同様でリソースが少ないというのが特徴でしょうか。去年と比較してアクセス数は大幅に伸びてしました。過去の記事がたくさんアクセスされてるのはうれしいですね。
というわけで、2021年のベスト3の記事はこの3つでした。次は月ごとのアクセス解析を行ってみます。
1月の記事
1月にアクセス数を最も稼いだ記事は、これまたTamron SP 90mm F2.5のレビュー記事でした。このレンズのアクセス数は本当に多いので、撮影日記の記事のアクセス数が越えることを目標に頑張って書いてます(笑)
レンズ紹介 2本目「Tamron SP 90mm F2.5(Model 52BB)」 - 変なカメラ好きの写真徒然日記
レンズのレビューの記事の次は、毎年恒例の阪急列車の初詣HMを撮影する記事でした。何気に8035F+7023Fの組み合わせを撮影していたり、リニューアル前の8008Fを撮影していたりと、何気ない記録が大切なことを改めて感じました。
2月の記事
2月にアクセス数を最も稼いだ記事も、Tamron SP 90mm F2.5のレビュー記事でした。うーん、当ブログのアクセス数はこの記事に支えられてるではないかと疑ってしまうレベルです。
レンズ紹介 2本目「Tamron SP 90mm F2.5(Model 52BB)」 - 変なカメラ好きの写真徒然日記
レンズレビューの次は、色々と撮りためた動画をyoutubeにアップロードした際に書いた記事でした。まさかこの記事が、アクセス数がかなり多くてびっくりしました。やっぱり、静止画より動画の方がいいのだろうかと思ってしまいます。
3月の記事
3月にアクセス数が最も多かった記事は、まさかのKonica業務用フィルムを使ってみたという記事でした。これは、SNS経由からのアクセス数が多かったように思えます。現代では珍しいフィルムになるので、興味を持ってくれる人がいたのかなと思います。
ちなみに撮影日記では、415系と銀釜を撮影した記事のアクセス数が多かったです。この日は同業者も多かったです。やっぱり、話題のものを撮影するとアクセス数が増えますね。
4月の記事
4月にアクセス数を最も稼いだ記事1位2位は、残念なことに年間の記事1位2位と同じ記事でした。ということは、撮影日記の質があまり高くなかったのかなと思います。
レンズ紹介 2本目「Tamron SP 90mm F2.5(Model 52BB)」 - 変なカメラ好きの写真徒然日記
今更ながらEOS7Dで記録した動画を振り返る - 変なカメラ好きの写真徒然日記
撮影日記では、菜の花と豊肥本線の車両を撮影した写真をまとめた記事が人気でした。やはり、季節ものは強いですね。あと、記事の鮮度は大切なように思えます。ここでは、ハウステンボスライナーのキハ200が貴重な記録になりそうです。
5月の記事
5月にアクセス数を最も稼いだ記事もレンズレビューの記事でした。うーん、なかなか悲しいです。
レンズ紹介 2本目「Tamron SP 90mm F2.5(Model 52BB)」 - 変なカメラ好きの写真徒然
次にアクセス数が多かったのは、みんな大好き余部鉄橋の記事でした。GWに帰省した際に、家族で余部鉄橋を訪れたので色々と撮影したときの写真になります。なぜか、はてなスターもいつもより多いという不思議な感じでした。
6月の記事
6月にアクセス数を最も稼いだ記事1位2位は、またもや年間の記事1位2位と同じ記事でした。
撮影日記では5月末に訪れた中之島バラ園や北大阪急行の写真をまとめた記事のアクセス数が多かったです。この日は、M42レンズ縛りで撮影していたため、普段の撮影日記とは少し違うテイストの写真が多かったです。
7月の記事
7月にアクセス数を最も稼いだ記事もレンズレビューの(ry
6月は、ほぼ全ての撮影日を大村線に注いでいたため、撮影日記が7月の更新となりました。かなりたくさん書いたので、結構小分けにして更新をした中で一番アクセス数を稼いだのは、青空バックで撮影した国鉄色キハ66の写真がサムネイルになる記事でした。やっぱり、サムネイルは大事です。
8月の記事
8月にアクセス数を最も稼いだ記事もレンズレビューの(ry
撮影日記で一番アクセス数を稼いだ記事は、今年の一大イベントだったDE10重連牽引ななつ星の写真をまとめた記事でした。鮮度落ち気味で更新したのですが、話題性と被写体のスター性があるため、アクセス数がかなり多かったです。九州で撮り鉄されている人の多くは、この列車を撮影したのではないでしょうか・・・
9月の記事
9月にアクセス数を最も稼いだ記事1位2位は、またもや年間の(ry
撮影日記では8月末に後輩と撮影した「あそぼーい!」の記事がアクセス数が多かったです。あんまり縦構図はやりたくないのですが、この場所ではどうしても縦構図にせざるを得なかったので、記事は少し見辛くなっています。有名撮影ポイントですが、初めて訪れたので撮影しがいがありました。2022年は、ここでななつ星を撮影したいなぁと思っています。
10月の記事
10月にアクセス数を最も稼いだ記事1位2位は、順位は入れ替わりましたがまたもや年間の(ry
撮影日記で最も稼いだ記事は彼岸花とSL人吉、復路のDL人吉を撮影した記事でした。やっぱり季節物の撮影日記が人気ですね。2020年からSL人吉関連の記事はアクセス数は多いです。SL人吉は、期間限定で鹿児島本線を走っていましたが、本来の活躍の場である肥薩線を走っているところを見たいです。肥薩線は復活してほしいところです。。。
11月の記事
11月にアクセス数を最も稼いだ記事1位2位は、順位は入れ替わりましたがまたもや年間の(ry
10月はあまり遠出したい気持ちになれず、近場でひたすら貨物とSL人吉を撮影し続けていました。毎週のように近場で撮影していたので、飽きるほど撮りました。今年も同じ企画があれば、撮るのではなく乗りたいと思います。
12月の記事
12月にアクセス数を最も稼いだ記事もレンズレビューの(ry
ですが、2番目の記事はCanon New F-1のモータドライブの記事だったので、2022年は全然違う流れになりそうです。
撮影日記は奥出雲おろち号の記事かなと思ったら、まさかの2020年の北海道で撮影した記事でした。おそらく年末に北海道に行く同業者のアクセスかなぁと思います。1ヶ月通してずっとアクセスがあり、面白い結果でした。ここで撮影することができる列車を色々と記録している記事なので、見やすいのかもしれません。
2020年はサブブログを追い抜くことが目標でしたが、サブブログの更新をサボっているとアクセス数が半減になっており、比較にならないくらい差が出ました。もう、サブブログはさようなら・・・ですね。
当ブログは、去年より4000PVほどアクセス数を伸びました。アクセス解析をしてみると、過去に書いたカメラ・レンス購入や紹介記事が上位を占めています。また、全体的にアクセス数が増えているところがうれしいです。
1ヶ月のアクセス数ではランクインしませんでしたが、1年間を通してアクセス数が多かった撮影日記は、5月ごろにななつ星を追いかけて撮影した記事でした。意外な感じでした。
2021/05/09 ななつ星を追いかける その3 - 変なカメラ好きの写真徒然日記
アクセス解析をしていると、良き見られている記事がちらほら出ておりました。たくさん見られると励みになります。ただ、目標である年間30000PVまでいけてないので、頑張って更新を続けたいところですね。
まだ、2021年12月撮影日記分の更新ができていないいので、さっさと更新していきたいと思います。
毎年、機材の更新を考えつつ去年は買い替えだはなく買い足しをした自分です。今年は、システムの主軸になる機材を買いたいなぁ・・・使用機材に変化がないとつまんないですからねw
というわけで、これにて振り返りの記事を終了します。それでは!