
こんばんわ、潔く銀です。この日は、深夜の伯備線でサンライズエクスプレスを撮るべく下石見信号場で狙いました。こちらでは、少しカメラの話多めにまとめていきます。
サブブログでは、少し前に公開しておりますが伯備線の写真たちを随時更新していますので覗いてみてください。今回は、撮影日記的なところもありますが、どちらかというと世界初の民生カメラでグローバルシャッターを搭載したSONY α9IIIで、かなり厳しい条件で闇鉄をしてみたのでまとめていく。



まずは、ISO6400で流してみる。素の画像だとかなり荒れているので、当たり前のようにLightroom Classic CCのAiノイズリダクションを使って処理しています。SONY α9IIIは、サブカメラで使用しているSONY α7IIIよりもDレンジが少ないため、油断するとすぐに白飛びします。
それにしても、最新のノイズリダクションはかなり優秀で本当に驚きます。かなり厳しい条件のはずだが、ブログ程度の画質でもかなり綺麗に見えます。


273系やくもは、窓がかなり大きいおかげで室内から漏れる光の量が多くて白飛びしてしまいました。下石見信号場では、低速で進入してくるため方向表示機が点灯して、かなり明るくなり、水田が輝いて良い感じでした。こちらもISO6400で撮影、拡大するとノイズは多少見られますが、液晶パネルで見る分には全然きれいです。元画像のほうは、暗部にノイズがかなり見られてあまり綺麗では無かったり・・・ただ、Aiの力を借りれば、苦手な夜間撮影でもここまで使えるという。


そして、本命のサンライズエクスプレスです。室内灯が暗いため、感度を一つ上げて撮影してみました。過去の撮影知見から、ISO6400までは何とかみられる画質になるが、ISO12800は正直厳しい・・・SONY α9IIIだとギリギリ使えるか使えない画質かなぁというところで迷いましたが、シャッター速度を落としてミスってしまうよりはリスクが低いと思って、感度をあげるほうを選択しました。
予想通り暗くて水田の反射も少なくて、画としては少しいまいちな感じでした。サンライズの撮影だと+2段ぐらい欲しいなという印象でした。

ちなみに、ノイズリダクション+明度Upをするとノイズがかなり目立つ状態に。少しでも水田が浮かび上がれば良いなぁとシャドウをあげると、ディテールはかなり厳しい。やはり、ISO6400がSONY α9IIIの限界かなと思いました。それでも、そこそこ画になる写真を撮ることが出来たので、記録としてはまずOK。画質を求めるなら、違うカメラでやりたいなと思いました。
個人的に、2025年末から出始めたSONY α7Vがかなり良いのではないかと思いました。意外とSONY α7SIIIなんていうのも面白いのではないかと思っているのですが、その辺りが次なるサブカメラの候補になりそうです。
というわけで、あまり誰もやっていない闇夜の伯備線撮影。次にやるなら満月の夜とか、そういうのを狙って撮りたいところです。それでは!
P.S
夜間撮影は、サブブログでカテゴリを切って投稿しています。技術の進化で、カメラマンはどんどん眠れなくなっており、それに加えて知識と経験の差が大きく出るジャンルかなと思っています。興味ありましたら、少しだけ覗いてみてください。